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No.22-5 IIP2022 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会

企 画 情報・知能・精密機器部門
開催日 2022年3月7日(月),8日(火)
会 場 オンライン
講演申込締切日 2021年12月3日(金)
2021年12月27日(月)
2022年1月7日(金) ※締切延長
原稿提出締切日 2022年1月21日(金)
2022年1月28日(金) ※締切延長
参加申込・入金期限 2022年3月2日(水)
趣 旨 本講演会では,情報機器・精密機器・医療機器に関して,センサ・アクチュエータなどの機構制御技術,小型・高密度なエネルギー技術,AI・自動化などの知能化技術などの広い分野を取り上げます.本講演会が,情報・知能・精密機器技術に関わる研究者・技術者の最大の交流・情報交換の場となるよう,多くの方々の参加を期待します.

部門を超えた広い視点での議論を促進するため,本講演会は日本機械学会分野連携企画であり,生産システム部門研究発表講演会2022(MSD2022)と同時開催いたします.IIP2022の参加者はMSD2022の無料聴講が可能です.
また,両部門で特別講演と合同ワークショップを企画しました。合同ワークショップはどなたでも無料で参加可能です。
更に,今年度より活動を開始した「プリンタブル・ウェアラブルデバイスの基盤技術と応用」および昨年度より活動を開始した
「IoTと情報・知能・精密機器/機械・インフラの保守・保全・信頼性強化(日本機械学会横断テーマ連携セッション)」のオーガナイズドセッションを開催します.
特別講演

(MSD2022との合同企画)

[講演1]3月7日(月) 13:30-14:30

「生産工学と情報技術のバイオ医療分野への展開」
 光石衛氏 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授

[講演2]3月8日(火) 12:30-13:30
「人と社会のWell-beingに向けたロボティクスの研究開発」
 安藤健氏 パナソニック株式会社 ロボティクス推進室 室長

ワークショップ

※本企画は無料で聴講できます
MSD部門・IIP部門 合同ワークショップ
2022年3月8日,10時00分〜12時00分
参加費:無料、要申込(部門講演会参加者は申込不要)
申し込みサイト(3/1〆切):https://forms.gle/Cc34HkXYTN8mJwTA6

詳細プログラム
セッション1:技能のデジタル化の現状
・神戸大学 助教 西田 勇 先生
・イマクリエイト株式会社 代表取締役 CEO 山本 彰洋 先生
・広島大学 教授 栗田 雄一 先生
・神戸大学 助教 國領 大介 先生

セッション2:農業とデジタルツイン
・神戸大学 准教授 肥田 博隆 先生
・株式会社クロスコンパス
 デジタルビジネス部・新規ビジネス推進チーム・ チームリーダ
 興和AIソリューションズ株式会社 取締役 吉田 仁 先生
・立命館大学 准教授 倉鋪 圭太 先生
・国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 吉田 武史 先生

*Google formがご利用頂けない場合は下記情報を添えて、メールにてお申込みください.
送信先: iip-msd[at]jsme.or.jp (※(at)を@に変換してください)
件名: IIP・MSD部門合同ワークショップ参加申込み
氏名(フルネーム),Email,所属,役職/学生(学部生,大学院生など),会員資格(正員/学生員/会員外/一般学生),専門(任意).備考(任意):
オーガナイズド
セッション

この講演会では,情報・知能・精密機器に関する機械工学関連の研究論文を広 く募集します.募集テーマやオーガナイザの詳細は上記URLをご参照下さい.
オーガナイザー一覧
(A) ヘッド・ディスク・インターフェイスとトライボロジー
(B) 情報機器コンピュータメカニクス
(C) 情報・精密機器のサーボ・スマート制御
(D) フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術
(E) マイクロナノメカトロニクス
(F) 医療・福祉・ヘルスケアに関するテクノロジー
(G) メカニカルシステムとその知能化 / 家庭・業務用電化機器
(H) マイクロナノ理工学
(I) IoTと情報・知能・精密機器 / 機械・インフラの保守・保全・信頼性強化
(日本機械学会横断テーマ連携セッション)
(J) プリンタブル・ウェアラブルデバイスの基盤技術と応用

講演プログラム

タイムテーブル (2022年2月18日版)
IIP2022合同プログラム<PDF> (2022/3/2更新)
IIP2022単独講演プログラム<PDF> (2022/3/2更新) 
表彰

本講演会はIIP部門賞である優秀講演論文賞,優秀講演奨励賞,およびIIP部門一般表彰のベストプレゼンテーション表彰の選定対象講演会です.
また,日本機械学会フェロー賞(若手優秀講演)の選定対象講演会です.
ただし,1ページの講演論文は,表彰対象外です.
IIP部門賞
https://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Awards/index.html
日本機械学会若手優秀講演フェロー賞

https://www.jsme.or.jp/event_project/award/young-fellow-award/
参加登録料

正員:8,000 円(不課税),会員外:13,000 円(税込)
学生員:4,000 円(不課税),一般学生:7,000 円(税込)

  • いずれも、本研究発表講演会および生産システム部門研究発表講演会2022の予稿集(ダウンロード版のみ)を含みます.
  • 協賛団体員の参加登録料は会員料金と同額といたします.なお,協賛団体員の参加登録料税区分は以下の通りです. 協賛団体一般会員:8,000 円(税込),協賛団体学生員:4,000 円(税込)
  • 講演料は参加登録料に含まれますが,一人で2件以上の講演をする場合は,2件目以降の講演に対し1件につき3,000円(税込)の追加登録料をお支払いいただきます.
  • 参加登録料は,下記参加登録ページより申し受けます.コンビニ決済,ペイジー決済の2つをご利用いただけます.クレジット決済は現在ご利用できません.なお 決済時,決済手数料220円(税込)が別途発生します.
参加登録
交流会 オンラインのため開催しません.
申込み方法および
講演論文原稿提出先

本講演会は,ZOOMを使用しての口頭発表(発表時間10分,質疑5分,合計15分) となります.※口頭発表者はGather Townを利用したディスカッションタイムにも 参加していただく予定です.
講演申し込みページにアクセスし,必要事項を記入して申し込み下さい.
講演申し込みおよび講演論文の提出は,Webを通して行っていただきます.E- mailでの受付はいたしませんので,ご承知おきください.
下記サイトから,申込・投稿が可能です.

https://www.sasj2.net/MAS/jsmeiip/public/apply/start/init

講演原稿について

部門講演会原稿執筆ガイドをご覧ください.

予稿集・講演論文集について

2021年3月に「研究発表講演会開催運営要綱」の規定が変更し,予稿集・講演論文集について下記の通り変更しておりますのでご注意ください.

◎予稿集(ダウンロード版のみ)
・(1〜6頁の)発表内容をまとめた論文
・著作権の譲渡なし
※購入不可.参加登録された方にのみ配布いたします.
予稿集公開予定日:2022年3月4日(金)13時以降に,PDFで配布します.

◎講演論文集(ダウンロード版のみ)
講演会終了後約1か月後に,講演中止および1頁のみの論文を除いた講演論文集を発行します.著作権は,日本機械学会に帰属します.
発行後,以下よりご購入いただけるようになります.
 https://www.jsme.or.jp/publication/event-pub/
 価格:会員  5,000円(税込),会員外  7,500円(税込)

講演者資格 講演者となることができる人は,日本機械学会個人会員(正員,学生員),または,相互性が確認できる協賛団体の会員に限られます.講演者は参加登録料をお支払いいただきます.相互性の有無については,下記問合せ先までお問い合わせください.
協賛団体 精密工学会,日本時計学会,電子情報通信学会,日本トライボロジー学会,応用物理学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,情報ストレージ研究推進機構,電気学会,日本AEM学会,日本磁気学会,日本生体医工学会,日本表面真空学会,日本フルードパワーシステム学会,日本ロボット学会,エッジプラットフォームコンソーシアム,エネルギーハーベスティングコンソーシアム
注意事項

・講演の静止画/動画撮影,録音は法律で禁止されています.

・当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
講演会詳細 https://www.jsme.or.jp/event/22-5/
広告募集 募集要項
フォーム
問合せ先 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門担当職員 櫻井 恭子
E-mail: sakurai[at]jsme.or.jp (※[at]を@に変えてお送りください)
Last Modified at 2022/3/2