Q&A集
1・2級について
認定試験は毎年いつ頃実施されますか?
毎年12月頃に実施致します。
(状況により開催が前後する場合がございます。)
1・2級の受験申込はいつからできますか?
毎年8月頃にお申し込みを受け付けます。
(試験日程により前後する場合がございます。)
「対策講習会」とは何ですか?
本会の3部門が主催している、2級試験対策のための講習会です。
対策講習会は任意の受講となっておりますが、初めて試験を受けられる方にはぜひ受講をお勧めします。
尚、「対策講習会」は「公認CAE技能講習会」の代わりにはなりませんのでご注意下さい。
「公認CAE技能講習会」とは何ですか?
こちらをご参照下さい。
自分の受けた講習会が「公認CAE技能講習会」であるかどうかを知りたいのですが…
こちらをご参照下さい。
講習会の詳細については、それぞれの講習会を実施している団体へ直接お問い合わせ下さい。
1級と2級の併願は可能ですか?
はい、1級と2級を同時に受験して頂くことは可能です。
1級資格の受験要件は「既に2級資格を有しているか、今回同時に2級試験を受けること」となっております。
尚、1級と2級を同時に受験頂き、「1級:合格」「2級:不合格」という結果になった場合、1級の認定を行うことはできませんが、1級の合格そのものは取り消されません。1級の認定を受けるためには、次回以降の試験で2級に合格する必要があります。
固体2級の「付帯講習(技能編)」は必修なのですか?
はい、付帯講習(技能編)は2級資格の認定において必修です。
一度受講すれば、その後5年間有効となりますので、これまでの試験において既に受講済みの方は受講する必要はありません。
尚、一定の規定を満たせば付帯講習(技能編)は免除されます。免除規定は「試験のご案内」に掲載しておりますのでご参照下さい。
熱流体・振動2級の「ソフトウェアの使用経験」はどのようにして証明すればいいのですか?
認定規定は「試験のご案内」に掲載しておりますのでご参照下さい。
2級の「実務経験に関する証明書類」とはどのようなものですか?
こちらをご参照下さい。
この書類は試験のお申し込み後、個人ページの「受験申請書類」画面で作成することができます。
免除/認定審査の結果が知りたいのですが…
受験票の発送をもって代えさせていただいております。
受験料の支払い方法は?
ご自身で郵便局にて「払込取扱票」を入手の上、お支払い下さい。
「払込取扱票」の記入方法は、試験のお申し込み後、個人ページの「受験申請書類」画面で見ることができます。
試験当日の携行品である「電卓」は、どのようなものが持込OKですか?
以下の電卓は持ちこみ不可です。
- 関数電卓
- プログラム機能付き電卓
- ポケットコンピュータ
初級について
認定はいつから申し込みができますか?
2008年8月より「随時受付」となりました。
自分の受けた講習会が「公認CAE技能講習会」であるかどうかを知りたいのですが…
こちらをご覧下さい。
講習会の詳細については、それぞれの講習会を実施している団体へお問い合わせ下さい。
初級の認定では「試験」はないのですか?
はい、初級認定は「書類審査」のみとなっており、筆記試験はございません。
認定料の支払い方法は?
ご自身で郵便局にて「払込取扱票」を入手の上、お支払い下さい。
「払込取扱票」の記入方法は、認定のお申し込み後、個人ページの「受験申請書類」画面で見ることができます。
標準問題集について
「標準問題集」とは何ですか?
計算力学技術者資格認定委員会が編集した解説付きの問題集です。
試験においては、この標準問題集に準拠した内容の設問がなされますので、受験者の方にはぜひご購入をお勧め致します。
「標準問題集」を購入したいのですが…
当該年度の問題集は、受験者の方であれば受験のお申し込みと同時に購入することができます。
大変申し訳ございませんが、受験のお申し込み開始以前の販売は原則行っておりませんので、開始までお待ち下さい。
詳しいご案内はこちらをご参照下さい。
「標準問題集」のバックナンバーはありますか?
大変申し訳ございませんが、既に完売しております。
固体2級「標準問題集」の巻末に掲載されている「付録(よく使う材料力学公式)」は、試験問題に添付されますか?
はい、この公式集は試験問題に添付されますので、試験中にご参照頂けます。
個人ページについて
個人ページとは何ですか?
日本機械学会で実施している資格試験の、お申し込みから更新手続までをサポートするシステムです。
日本機械学会の「会員のページ」とは違うものですか?
はい、異なります。こちらは資格試験「専用」の個人ページとなります。
日本機械学会の会員ではありませんが、個人ページは登録できますか?
はい、どなたでもご登録頂けます。
今年は受験する予定はありませんが、個人ページを登録してもいいですか?
はい、ぜひご登録下さい。個人ページをご登録頂くと、試験に関する情報を受け取ることができます。
個人ページのログインIDを忘れてしまいました…
こちらから入手することができます。
なお、登録時メールアドレスと変更になっている場合は問合せが実行できません。その場合は「氏名」「生年月日(西暦)」を明記の上、事務局までメールにてご連絡下さい。
個人ページのログインパスワードを忘れてしまいました…
こちらから入手することができます。
「試験の申込内容」を変更したいのですが…
事務局までご連絡下さい(個人ページにてご自身で変更することはできません)。
ただし、変更を承れない場合もございますのでご了承ください。
メールアドレスが変更になりました。どんな手続きを取ればいいですか?
個人ページの「登録情報変更」より連絡先メールアドレスを更新して下さい。
メールアドレスは常に最新のものをご登録いただくよう、ご協力をお願いいたします。
試験申込後に転居しました。どんな手続を取ればいいですか?
個人ページの「登録情報変更」から住所変更を行って下さい。
受験票発送時期が近い場合は個人ページ変更後に事務局までご連絡下さい。
試験の申し込みをキャンセルしたいのですが…
事務局までご連絡下さい(個人ページにてご自身で変更することはできません)。
また、ご入金後のキャンセルに伴う返金は致しかねますので、ご了承下さい。
過去の資格取得状況を確認したいのですが…
「認証/認定登録・更新手続き」よりご確認できます。
デフォルトでは各分野上位級のみが表示されておりますが、「全ての級の番号表示切り替え」をクリックいただくとこれまでに取得した資格がすべて表示されます。
資格更新について
資格に有効期限はありますか?
はい、ございます。資格の有効期限は5年間です。有効期限が切れる年度に更新手続を行って下さい。
資格の更新方法を知りたいのですが…
こちらをご参照下さい。
複数の級に合格している場合、更新手続はどのように行えばよいのでしょうか?
同一分野において複数の級の認定を受けている方については、「最上級の資格更新のみ」で全ての資格が更新されます。
ただしその際、発行されるのは最上級の資格の認定証のみとなります。
更新手続を行わないとどうなりますか?
資格は失効となります。
所定期間中に必ず手続を行って下さい。
指定の期間に更新手続を行うことが難しいのですが…
事務局までご相談下さい。
「業務継続証明書」の実務経験期間は、どのようにカウントするのですか?
あくまで実務経験期間は「期間」による算出を行って下さい。
同一期間に複数のプロジェクトに従事していたからといって、その期間を複数回カウントすることはできません。
「更新手続猶予申請書」とは何ですか?
所定の期間に提出すれば、受験中の上位級の結果を受けた後に更新手続を行うことが可能です。
詳しくはこちらをご参照下さい。