特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
小惑星で展開する宇宙エレベーター開発
はじめに ケーブルを昇って宇宙へ 宇宙エレベーターは、ケーブルまたはテザー(以下、ケーブル)を利用して天体の表面と宇宙空間と行き来する宇宙輸送機関であり、軌道エレベーターとも呼ばれる。ロケットのような飛翔体ではなく、ケーブルのような支持体を昇って宇宙に行くというアイデアは、発想と…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
はじめに ケーブルを昇って宇宙へ 宇宙エレベーターは、ケーブルまたはテザー(以下、ケーブル)を利用して天体の表面と宇宙空間と行き来する宇宙輸送機関であり、軌道エレベーターとも呼ばれる。ロケットのような飛翔体ではなく、ケーブルのような支持体を昇って宇宙に行くというアイデアは、発想と…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
はじめに 超小型衛星は、低コスト・短期開発・リスク分散の優位性から注目を集め、大学衛星を皮切りに民間、さらに高専・高校での開発へと爆発的に広がっている。静岡大学では、STARS(Space Tethered Autonomous Robotic Satellite)プロジェクトを…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
はじめに 宇宙エレベーターは究極のタワー 宇宙エレベーターは地表面から高さ約10万kmに及び、宇宙に人やモノを運ぶ究極のタワーともみなされる。従来の方法に比べて宇宙への輸送コストが約二桁低減されるという試算があり、実現すれば輸送コストが課題である宇宙開発に大いにはずみがつく。かつ…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
宇宙エレベーター開発の歩みと国際的連携の現状 日本における活動の履歴と海外推進団体との協力体制 宇宙エレベーターは、長らくSF作品の中の夢物語として語られてきたが、最近そのコンセプトが社会的に知られるようになってきて、その実現可能性について学術的・産業的な議論の俎上に載るようにな…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
はじめに 宇宙エレベーターは、1895年にコンスタンチン・ツィオルコフスキーの思考実験報告書(1)に基づき、最終的にブラッドリー・エドワーズ(2)によって具体化された、安価で定期的な宇宙輸送システムである。近年、石川洋二ら(3)は、エドワーズが示した建設手法を現状の技術レベルで再…Read More
特集 宇宙エレベーター実現へのハードルと可能性
宇宙エレベーター実現へのハードル 宇宙エレベーターの実現には多くの課題がある 宇宙エレベーターは宇宙開発を飛躍的に進展させる可能性をもった宇宙往還システムとして期待されている。ユーリ・アルツターノフが提案した1960年代はケーブル素材の破断強度が足りないなど実現不可能なシステムと…Read More