「匠のワザ」でトラブル完全対策法を学ぶ
第12回 ハインリッヒの法則は悪魔の法則

本連載の最終投稿
2025年の4月に、母校のクラス会が開催された。優秀な同期からは若き日の栄光の自慢話に花が咲いた。〇〇会社でジェットエンジンを開発した。××自動車でGTRを開発したと。次の自己紹介は筆者である。「あれを潰した、これも潰した」とは紹介できない。なぜなら、その商品を開発した技術者が左右に座っているからである。競合機潰し屋として、名を馳せる当事務所であるが、その潰し方は、前回に解説した「技術者の四科目はQCDPa」を駆使する。
特に日本製品は「Q(品質)」一本に集中しており「C(コスト)」がスカスカで容易に潰せる。近年その「Q」一本に大きなヒビが入った。それが技術者のデータ不正行為である。
さて、今回の第12回では、連載のメインテーマである「トラブル完全対策法で技術者の不正行為は消滅する」に戻り、最終回として相応しい内容で締め括りたい。
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