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2020/7 Vol.123

表紙の説明:「これは、1930年代にドイツのファウター社で製造されたホブ盤のテーブルとワークアーバ部分である。穴加工済みの工作物を、テーブルの中心になるようにワークアーバに取付けて固定し、工具(ホブカッタ)と工作物の相対運動により歯形形状を創成しながら加工して歯車を作る。」
[日本工業大学工業技術博物館]

表紙写真 北原 一宏

バックナンバー

研究ストーリー

「伸張レオメーター」の上にも15年

2019年度日本機械学会賞(論文)

「二次元対向噴流型伸張レオメーターを用いた機械的・光学的同時測定による平面伸張粘度評価手法」

DOI; 10.1299/transjsme.17-00007

加藤 学、高橋 勉

この度は日本機械学会賞(論文)を頂戴し光栄に思います。贈呈式がコロナウィルス感染症拡大を受けて中止になったのは残念ですが、難しい状況下において学会運営をされている皆様には心から敬意を表します。一日でも早く平穏な生活が戻ることを祈っています。

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