キーワード: 技術のみちのり

乗らずに刈る! 熟練者の技を持つコンバイン (株)クボタ

No.1285, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1285-14/

2024 年度学会賞(技術) 「無人自動運転コンバインの開発」 (株)クボタ 世界初の無人自動運転コンバイン 日本では農業従事者が減少し、農業の効率化や省力化が求められている。2024年1月、(株)クボタは世界で初めて、人が乗らずに自動運転で米や麦の収穫作業を行う「アグリロボコン…Read More

配管振動の発生メカニズムを突き止めろ!千代田化工建設(株)

No.1284, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1284-16/

2024年度学会賞(技術) 「減圧配管の音響励起振動および流動励起振動防止設計指標構築」 千代田化工建設(株) 配管の振動防止に貢献 プラントでの配管振動は配管の疲労破壊につながり、安全設計上の重要課題になっている。千代田化工建設(株)は音響励起振動(Acoustically I…Read More

新溶接技術が叶えた車の軽量化 トヨタ自動車(株)

No.1283, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1283-12/

2024年度学会賞(技術) 「HLA溶接を用いた一体差厚曲線TWB構造と量産設備の開発」 トヨタ自動車(株) 世界初! 一体差厚曲線TWB構造 トヨタ自動車(株)は業界に先駆けた量産技術となる曲線TWB(Tailor Welded Blank 図1③)技術を開発し、強度を確保しつ…Read More

乗り心地最高の車両を目指して

No.1282, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1282-08/

2024年度学会賞(技術) 「鉄道車両用次世代振子制御システムの開発」 (公財)鉄道総合技術研究所、西日本旅客鉄道(株)、川崎車両(株)、ピー・エス・シー(株) 乗り心地抜群! 新型車両登場 岡山から出雲市間では約40年の間、381系特急「やくも」が運行してきたが、2024年4月…Read More

SiC ウェーハ量産化への扉を開け! ノリタケ(株)

No.1281, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1281-12/

2024年度学会賞(技術) 「難加工半導体ウェーハの高能率鏡面研磨加工技術の開発」 ノリタケ(株) SiCウェーハの新研磨技術 半導体の基盤となるウェーハは、研磨の最終工程で表面を鏡のように滑らかに加工しなければならない。しかし高効率なパワー半導体の材料であるSiC単結晶は非常に…Read More

新時代を運ぶ世界初の液化水素運搬船 川崎重工業(株)

No.1279, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1279-04/

2023年度学会賞(技術) 「世界初の液化水素運搬船の開発」 川崎重工業(株) 水素社会実現を目指して 化石燃料に代わる次世代エネルギーとして期待される水素。海外から大量の液化水素を輸送するため、川崎重工業(株)が世界で初めて開発したのが液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ(図1…Read More

ねじの可能性を追求するチャレンジャーたち(株)ニッセー・PFR 研究所・東京農工大学

No.1276, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1276-14/

2023年度学会賞(技術) 「高性能に緩まないねじとその量産用転造金型の開発」 (株)ニッセー・PFR研究所・東京農工大学 転造で実現! 緩まないねじ ボルトの緩みを完全に防ぐことは難しい。ボルトは締めた時に発生する摩擦によって緩みを防止しているので、激しい振動を受けたりするとナ…Read More

災害対応と日常点検、一台二役の防爆ロボット 三菱重工業(株)

No.1275, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1275-10/

2023年度学会賞(技術) 「引火性ガス環境のプラントを自動で巡回点検する防爆ロボット」 三菱重工業(株) 防爆レスキューロボットの開発 作業員の安全性向上や業務の効率化に貢献するため、三菱重工業(株)はプラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR」を開発し、2022年4月から市…Read More

ブレーキシステム開発はアイデア勝負

No.1274, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1274-14/

2023年度学会賞(技術) 「中小型トラック用電動パーキングブレーキのモータギヤユニット開発」 曙ブレーキ工業(株) 市場ニーズ 2022年、曙ブレーキ工業(株)は高出力で耐久性に優れた「中・小型トラック向けの電動パーキングブレーキ用モータギヤユニット」(図1)を開発し、量産供給…Read More

アスリートを進化させる競技用車いす

No.1273, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1273-22/

2023年度学会賞(技術) 「Mg合金を用いた競技用ハイパフォーマンス車いすの開発」 長岡技術科学大学・(株)オーエックスエンジニアリング はじまり Mg合金は実用金属の中で最も軽い。長岡技術科学大学と(株)オーエックスエンジニアリングは2021年の東京パラリンピック競技大会に向…Read More

ジェットエンジンの経験が切り開いたCO₂ フリーガスタービン

No.1272, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1272-32/

2023年度学会賞(技術) 「液体アンモニア専焼技術を実現したガスタービンの開発」 (株)IHI   驚きの提案 アンモニアは燃焼時にCO2を排出せず、輸送・貯蔵技術が確立されているため、発電などに利用可能なカーボンフリー燃料として期待されている。 2022年6月、(株…Read More

ノイズの山からターゲットの振動を掘り起こせ!

No.1271, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1271-32/

2023年度学会賞(技術) 「高精度振動センサと精密リサージュ図形描画法の開発」 ニーズを探して 振動計測は機械の異常を早期に発見することができるため、装置のメンテナンスや入れ替え時期などを把握する装置診断技術に役立てられている。2021年11月、セイコーエプソン(株)は高精度の…Read More

工作機械はプロセスファーストで!

No.1270, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1270-36/

2023 年度学会賞(技術) 「工程集約および省エネに貢献するハイブリッド金属積層造形機」 DMG 森精機(株) 図1 ハイブリッド金属積層造形機「LASERTEC 3000 DED hybrid」 夢を叶える Additive Manufacturing技術の一方式である指向性…Read More

消防ロボットチーム! その名はスクラムフォース

No.1266, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1266-50/

2022年度学会賞(技術) 「石油コンビナート等の大規模火災に対応可能な消防ロボットシステム」 消防ロボットシステムの誕生 2011年の東日本大震災では、千葉県市原市のLPGタンクが爆発炎上した。地震が多発する日本では、今後も巨大地震による石油コンビナート火災が発生する可能性があ…Read More

新型台車が叶える!新幹線の新たな進化

No.1263, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1263-40/

2022年度学会賞(技術) 「安全性と軽量化を追求した新幹線用新型台車の開発」 東海旅客鉄道(株) 13年ぶりのフルモデルチェンジ 東海道新幹線は1964年の開業以来、進化し続けてきた。2007年には速度や快適性をアップしたN700系が、2013年にはブレーキ力向上、故障を早期発…Read More

無人走行車が工場の景色を変える

No.1259, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1259-42/

2022 年度学会賞(技術) 「車両遠隔制御無人搬送システム」 トヨタ自動車(株)  開発のきっかけ 自動車業界では「CASE」と呼ばれる新領域での技術革新が進められている。 トヨタ自動車(株)は、CASE領域の技術を最大限に活用して、車両工場で量産車を無人で走行させる「車両遠隔…Read More

カーボンニュートラル社会実現への疾走

No.1258, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1258-42/

2022年度学会賞(技術) 「高効率低コスト新型1.2L 3気筒エンジン」 ダイハツ工業(株) 目指すエンジンは高効率で低コスト 2021年、ダイハツ工業(株)は、Aセグメント(全長3750mm以下の乗用車)車両用のガソリンエンジン「WA-VE」を開発した(図1)。HEV車用にも…Read More

軽労化スーツで世界中に健康を!

No.1245, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1245-30/

ー日本機械学会賞受賞技術の開発物語ー 2021年度学会賞(技術) 「産学連携によるファブリックメカニズムを活用した持ち上げ動作補助スーツの開発」早稲田大学・(株)Asahicho 軽労化スーツで世界中に健康を! 腰だけでなく腕も補助するスーツ 日本の職業疾病の6割は腰痛である。物…Read More

変速機・燃費向上への挑戦 ダイハツ工業(株)

No.1236, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1236-46/

2020年度技術賞 「新世代スプリット駆動CVTの開発」 ダイハツ工業(株) 技術のみちのりー日本機械学会賞受賞技術の開発物語ー   CVTの課題 世界的に自動車の電動化が進んでいるが、EVは高価であるため、国内や新興国では将来も、安価な小型ガソリン車の需要があると予想…Read More

小惑星に人工クレーターを作れ! JAXA 「小惑星探査機はやぶさ2における未踏天体地下探査技術の開発と運用」

No.1235, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1235-38/

技術のみちのりー日本機械学会賞受賞技術の開発物語ー 2020年度技術賞「小惑星探査機はやぶさ2における未踏天体地下探査技術の開発と運用」 (国研)宇宙航空研究開発機構 はやぶさ2らしさを求めて 2020年12月、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」は小惑星リュウグウの表面と地下の…Read More