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2018/4 Vol.121

【表紙の絵】
「あいするこころロボット!!」
齋藤 佑陽 くん(当時5 歳)
人間ができないことが何でもできる
ロボットがあったらいいな。

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特集 オリンピック・パラリンピックに貢献するスポーツ工学

特集に寄せて

丸山 剛生(東京工業大学)

2018年2月9日〜25日に2018平昌冬季オリンピック大会が開催された。日本選手は、金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個の合計13個のメダルを獲得し、過去最高の好成績を残した。また、羽生結弦選手の大会2連覇、小平奈緒選手のスピードスケート女子500mでの初の金メダル、女子カーリングの初のメダルなど日本初づくしが多く誕生し、メディアに大きく取り上げられた。この活躍は選手の努力はもちろんのこと関係各位の支援の賜物であろう。3月9日〜18日に2018平昌冬季パラリンピック大会が開催されるが、日本選手の活躍と話題の盛り上がりを期待している。

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