日本機械学会サイト

目次に戻る

2021/5 Vol.124

工部大学校の「機械学」教育機器(機械遺産第100号)

ダブル・ユニバーサル・ジョイント

明治8(1875)年/真鍮、鉄、木製台座/H150, W400, D300(mm)/東京大学総合研究博物館所蔵
工部大学校を示す「IMPERIAL COLLEGE OF ENGINEERING. TOKEI. 1875」の金属プレート付。工科大学もしくは工学部の備品番号の木札があるが判読不能。

上野則宏撮影/東京大学総合研究博物館写真提供/インターメディアテク展示・収蔵
[東京大学総合研究博物館]

バックナンバー

研究ストーリー

相似実験ができたら素晴らしいな!

 

2019年度日本機械学会賞(論文)

「Scale model experiments for evaluation of liquid water transport in the gas diffusion layer of PEFCs」

DOI:10.1299/jtst.2018jtst0025 田部 豊、境田 悟志、近久 武美

 
左から、田部、近久、境田

燃料電池は将来の再生可能エネルギー利用社会の中で重要な技術の一つですが、触媒や電解質膜の研究が中心で機械工学とは縁遠いように思われがちです。しかし、電池内では反応によって生成される水と反応に必要な酸素とが互いに逆方向に移動し、特に酸素の移動を妨害します。したがって、高効率で高出力の電池の開発にはこうした電池内の物質移動現象の制御が極めて重要です。この輸送現象問題はまさに機械工学の分野です。

会員ログイン

続きを読むには会員ログインが必要です。機械学会会員の方はこちらからログインしてください。

入会のご案内

パスワードをお忘れの方はこちら

キーワード: