キーワード: 特集

コンクリート分野におけるCO2削減・有効利用技術

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-34/

はじめに コンクリート分野におけるCO2排出の現状と抑制対策 土木・建築分野に関わるCO2排出量は、セメント製造時や構造物に使われている鉄筋や鋼材などの製造時におけるCO2排出までカウントすると、全産業の約1/4を占めている(1)。したがって、コンクリート分野でのCO2削減は地球…Read More

苫小牧におけるCO2分離・回収/ 貯留大規模実証事業の現況と適地調査事業の技術的考察

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-22/

地球温暖化対策としてのCO2地中貯留技術  国内CO2地中貯留は安全に20万tを達成した   はじめに 北海道苫小牧市におけるCCS大規模実証試験は、2012〜2017年度は経済産業省、2018年度は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事…Read More

パリ協定下におけるCCS・CCU技術の意義と課題

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-06/

はじめに 気候変動問題は国内外においてその対策の重要性が増してきている。二酸化炭素回収貯留(CCS)や二酸化炭素回収有効利用(CCU)技術(本稿では両者あわせて「CCUS」技術と呼ぶこととする)は気候変動緩和においてキーとなる技術として期待が寄せられている。一方で、気候変動に関す…Read More

微細藻類によるCO2のジェット燃料転換

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-30/

バイオジェット燃料利用推進の枠組み バイオジェット燃料は、航空機運航における温室効果ガス(Greenhouse gas:以下、GHG)排出量の削減手段として期待されており、航空業界で導入推進が取組まれてきている。ICAO*1では2013年に、2020年以降のGHG排出の削減に関す…Read More

さまざまな排出源からのCO2分離回収技術

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-26/

はじめに 東芝エネルギーシステムズ(株)(以下、当社)は、火力発電所や産業分野において発生する排ガスに含まれる二酸化炭素(CO2)を分離回収して地中に隔離貯留するCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)を早期に実現し、地球温暖化抑制に寄与すべ…Read More

商用規模CO2回収装置の開発

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-18/

はじめに 一般的にCO2は、炭酸飲料や冷却用ドライアイス、溶接用シールドガスなどで幅広く使われ、化学工業分野では肥料やメタノールなどの原料として用いられている。また北米では、原油増産を目的としたEOR(Enhanced Oil Recovery)用途としてCO2が多く利用されてい…Read More

Enjoying Life in Researching

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-31/

Studying and Researching I studied Heat Transfer, Thermodynamics, Energy-Exergy Analysis, Fluid Mechanics, Computational Fluid Dynamics, Ana…Read More

15年目を迎えたLAJ委員会

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-20/

はじめに  21世紀はさらに変化が大きく不確実で複雑かつ曖昧(VUCA)な時代になると言われています。そのような時代を柔軟に乗り越えていくためには、本特集のテーマである多様性(diversity)の確保がより一層重要となり、その中でも女性と男性が力を合わせてそれぞれ活躍することは…Read More

未来の女性研究者・技術者へのバトン

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-22/

はじめに 筆者は、旭川工業高等専門学校の技術職員でありながら、北見工業大学の大学院博士後期課程の学生でもある。過去の学生時代の経験なども振り返りながら、本誌のテーマであるダイバーシティ、インクルージョンについて触れていきたい。本稿を、機械系に進んだ女子学生のモデルケースの一例とし…Read More

小さな会社のダイバーシティ経営

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-18/

「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選出 “川田製作所”という会社を、読者の皆さんはおそらく知らないだろう。創業49年、神奈川県小田原市にある金属部品加工の会社。いわゆる“町工場”である。社員約20名が働くこの小さな会社は、2018年3月に経済産業省による「新・ダイバーシティ…Read More

関西支部シニア会活動紹介

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-32/

関西支部シニア会の意義 ダイバーシティ&インクルージョンの観点から 関西支部シニア会は、①シニアの持つ豊富な知識と経験を活かした社会、地域、学術界、企業などへの貢献と、②会員同士や学生などとの世代間を超えた交流とを通じてシニアのQOL(Quality of Life)を高…Read More

女性技術者の活性化に向けたYKKの取り組み

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-19/

ダイバーシティ経営の背景と狙い 強い「森林集団」の実現 YKKの創業者吉田忠雄は、「若い木も経験を積んだ木も、背が高い木も低い木も、それぞれの木が個性を活かして自律的に成長すれば、組織は森林のように活力に溢れ社会に貢献できる」という考えを持ち、会社が目指す姿を「森林集団」と表現し…Read More

来日20年目を振り返って ~Vehicle Dynamicistへの道~

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-30/

来日までのこと・学生時代の研究 タイ・チュラロンコーン大学在学中の学部3年生の頃、「このままタイで就職したら、人生がつまらないなあ、海外のどこかで勉強してみたい!」との単純な思いつきで、学部4年生の時に狭き門の日本政府文部科学省国費留学生の奨学金の採用試験を駄目元で受けたところ、…Read More

JSME International Unionの設立と取り組み

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-28/

はじめに 2016年3月にコミュニティーを形成 2016年3月、外国籍の留学生や技術者のコミュニティーを形成し、グローバル化の強化を図る目的でJSME International Union(JSME-IU)は発足した。欧米の学会が国際展開する中、本会もまた、関連分野における最先…Read More

多様な人財の活躍に向けて

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-16/

5年連続でなでしこ銘柄に選定 ダイバーシティの重要性が社会的に増している昨今において、女性の活躍に着目した評価指標として、経済産業省と(株)東京証券取引所が実施している「なでしこ銘柄(1)」がある。(株)日立製作所(以下、当社)は、5年連続で本銘柄に選定されており、評価のポイント…Read More

なでしこ銘柄企業で働くということ

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-17/

経産省・東証が女性人材活用にお墨付き? 就職活動と株式長期投資はちょっぴり似ている。私は就職にあたり、株式情報を判断材料の一部とした。 経済産業省と東京証券取引所が共同で2013年より「なでしこ銘柄」を、2015年には「健康経営銘柄」「攻めのIT経営銘柄」を選定している。いずれも…Read More

ダイバーシティとインクルージョンの理解に向けて

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-10/

元来ダイバーシティ(diversity)とは、多様性を意味する英単語である。これがグループや組織などの集団に使われる場合、一般的にその集団がさまざまなバックグラウンドを持つメンバーから成り立ち、その多様性が認識されていることを指す。ダイバーシティの定義はさまざまあるが、例えばTh…Read More

ダイバーシティ研究環境の実現に向けた北海道大学の取り組み

No.1202, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1202-12/

はじめに 北海道大学では、2004年中期計画に基づき男女共同参画の取り組みを開始して以降、自主事業と文部科学省補助事業により、①キャリア継続のための環境整備、②女性教員の採用促進・人材育成、③女性研究者の裾野拡大、④女性研究者支援における地域の連携、に向けた取り組みを進めてきた。…Read More

メディカルIoT 治療室内IoTを中心に

No.1201, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1201-06/

医療領域におけるIoT – IoMT 医療領域におけるIoTをIoMT (Internet of Medical Things) と言う。範囲は広く、診断・治療向けのみならず、ヘルスケア、健康増進向けの機器などまで及ぶ。端的に言うと、さまざまな医療機器やデバイスをイン…Read More