「匠のワザ」でトラブル完全対策法を学ぶ
第8回 設計変更の正統派フローと高齢者ドライバーの逆走防止策

はじめに
失笑を買うかもしれないが思い切って言えば、筆者としては、本連載の一貫したテーマである「トラブル完全対策法で技術者の不正行為は消滅する!」を具現化したいと考えている。そこで、本稿の第2回から前回の第7回に渡って、絶対にトラブルを発生させない「匠のワザ(1)から(6)」を伝授した。
一方、当事務所が最大限に力を注いでいるクライアント企業は現在、埼玉県川越市に所在するが、契約後7年が経過する今、日本一の設計力を有する企業に成長したと当事務所では確信している。
前回は「修行」に関して述べたが、このクライアント企業では5年に渡る修行を強いた。本連載記事は、前述クライアント企業への指導の記録でもある。
××変更だけの対策でトラブルは半減する
すでに匠のワザ(1)から(6)を伝授してきたが、最も重要なワザは匠のワザ(1)、別称・トラブル三兄弟である。そこには三つのトラブル潜在箇所があり、さらに重要な箇所が「××変更(ぺけぺけへんこう)」である。
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キーワード:「匠のワザ」でトラブル完全対策法を学ぶ
表紙:経年変化してグラデーションに紙焼けをした古紙を材料にコラージュ作品を生み出す作家「余地|yoti」。
古い科学雑誌を素材にして、特集名に着想を受け、つくりおろしています。
デザイン SKG(株)
表紙絵 佐藤 洋美(余地|yoti)