日本機械学会サイト

目次に戻る

2026/7 Vol.129

装置製作:高山芳の
(多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻 統合デザイン領域 在籍)
金属・磁石・モーターなどの単純なメカニズムを用いた装置は、重力や摩擦を受け入れながら、ある行為を繰り返します。その姿は、私たちが呼吸し、脈を打ちながら生きていることを思い出させます。本誌では、学部の卒業制作である 10 体の装置〈脈拍〉を中心に、全 12 体の作品を紹介します。

バックナンバー

Myメカライフ

微粒化の本質に迫るモデリングへの憧れ

松田 大(九州大学)

多くの研究や実務で広く用いられている指標やモデルが、必ずしも現象の本質を表しているとは限りません。液体や固体を微細な液滴へと分裂させる「微粒化」の分野においても、可視化結果や経験的な整理式が広く用いられていますが、それらがなぜ成立するのかという根本は十分に説明されていません。私はこれらの式が理解できず、どうしても納得がいきませんでした。条件が変わるたびに調整項を都度操作しないと成立しないモデルに依存する現状に対し、現象の本質を理解し、それを抽出した数理モデルが必要だと考えました。

会員ログイン

続きを読むには会員ログインが必要です。機械学会会員の方はこちらからログインしてください。

入会のご案内

パスワードをお忘れの方はこちらでメールアドレスを入力して次へ進んでください 。

ORCIDでログインされている方はこちらの操作でA-Passのパスワードを>作成してからログインしてください。

キーワード: