マイクロ・ナノ産業化シンポジウム
【共 催】
電気学会,応用物理学会
【後 援】
日本学術会議
【開催日】
2011年9月26日(月)15.00~18.00
【開催趣旨】
「マイクロ」「ナノ」という言葉は,あらゆる技術階層と学問分野の修飾語として使われているが,世界をリードするイノベーションを継続的に創出するためには,「新たな」日本の産業の仕組みと成長に対する横断的な取り組みと枠組みが必要となる.本シンポジウムでは,機械工学,電気工学,応用物理学で活躍する研究者にご講演頂き,多角的な議論を行う.
【プログラム】(詳細はHPをご覧下さい)
マイクロシステムと産業化 江刺正喜(東北大学)
シリコンフォト二クスの展望 和田一実(東京大学)
DLC膜の産業応用 大竹尚登(東京工業大学)
RFデバイスの開発と今後の展開 門田道雄(村田製作所)
先端技術の産業化を加速するために 佐野睦典(イノベーション・エンジン)
パネル「マイクロ・ナノの展開と異分野融合の課題」