一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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「触覚技術の基礎と応用」 -ヒトの触覚理解からヒューマンマシンインタフェースやロボットへの応用まで-

2011年10月28日 | 機素潤滑設計部門講習会No.11

【協 賛】
計測自動制御学会 SI部門触覚部会,日本VR学会力触覚の提示と計算研究委員会

【趣 旨】
近年,医療・福祉・ロボティクス,バーチャルリアリティなどの分野で触覚の重要度が増大しています.触覚は,低次から高次までの脳機能に関わる上,あらゆるヒューマンマシンインタフェースにも関係することから,今後,理学的にも工学的にも重要度がさらに高まると考えられます.本講習会では,ヒト触覚の力学的・神経科学的理解といった触覚の基礎から,触覚センサ/ディスプレイの開発といった応用技術にいたるまでの最先端の触覚研究を,第一線で活躍中の講師により紹介します.企業におけるヒューマンマシンインタフェースの開発技術者や,研究機関における感覚・ロボット・VRの研究者まで,触覚の理解に基づく新たな人工物デザインの一助となることを目的とします.教科書として「触覚認識メカニズムと応用技術 -触覚センサ・触覚ディスプレイ-,サイエンス&テクノロジー」が配布されます.

【題目・講師】
1. 10.00-10.05 はじめに 篠田裕之(東京大学)
2. 10.05-10.35 「触覚インタフェースの双方向性」 嵯峨 智 (東北大学)
3. 10.35-11.05 「触覚ユーザーインタフェース」 牧野泰才(慶応義塾大学)
4. 11.05-11.35 「触感を測る-触れ方に着目した計測手法-」 仲谷正史(資生堂リサーチセンター)
5. 11.35-12.05 「振動触覚刺激による力の錯覚呈示手法」 岡本正吾(名古屋大学)
昼休み
6. 13.10-13.40 「触覚イリュージョンとインタラクションデザイン」 望山 洋(筑波大学)
7. 13.40-14.10 「界面科学からみた触覚」 野々村 美宗(山形大学)
8. 14.10-14.40 「ヒトの触覚情報処理の基礎」 宮岡 徹(静岡理工科大学)
休憩
9. 14.50-15.20 「ヒトの触覚に関する脳の解剖的・機能的構造」 北田 亮(生理学研究所)
10. 15.20-15.50 「触覚の質感とメディア技術」 渡邊淳司(NTT)
休憩・移動
11. 16.00-17.30 実機を使っての講習
「触・すべり・近接覚センサの仕組みと応用」 下条 誠 (電気通信大学)
     「触覚ディスプレイとインタフェース」 梶本裕之(電気通信大学)
「携帯情報端末のための触力覚インタフェース」 昆陽雅司(東北大学)

デモ予定  前野隆司、佐野明人、稲見 昌彦、高崎正也、嵯峨 智、仲谷正史、牧野泰才、他

【定 員】
80名,申込み先着順により定員になり次第締め切ります.

【聴講料】
会員30 000円,会員外40 000円,学生員17 000円,一般学生20 000円
いずれも教材1冊分代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい.以降は定員に余裕がある場合当日受付をいたします.なおご入金後は取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.協賛団体会員の聴講料は会員と同じです.

【教 材】
「触覚認識メカニズムと応用技術 -触覚センサ・触覚ディスプレイ-,サイエンス&テクノロジー」を教材として配布します.教材のみの販売はいたしません.

【申込方法】
本会ホームページ http.//www.jsme.or.jp/kousyu2.htm よりお申し込みの上,聴講料をご送金下さい。FAXによるお申し込みの場合には http.//www.jsme.or.jp/gyosan0.htm に掲載の行事申込書に必要事項を記入し,FAX〔(03)5360-3507〕までお送り下さい.

会場
電気通信大学  東3号館(総合研究棟)301室(マルチメディアホール)
[東京都調布市調布ヶ丘1-5-1(http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/  交通・学内マップ.会場は学内マップ27番)]
会場URL
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/
問い合わせ先

機素潤滑設計部門 担当職員 高橋綾
電話(03)5360-3504
E-mail.a.takahashi@jsme.or.jp

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