宇宙工学講座「宇宙工学の最前線を肌で感じよう!」 -「機械工学便覧 応用システム編γ11 宇宙機器・システム」を教材として -
【協賛(予定)】
愛知工科大学,日本航空宇宙学会
【開催日】
2011年11月18日(金)13:00~17:30
【趣 旨】
本宇宙工学講座では,若い技術者の方々を対象に宇宙工学基礎知識の習得を目的として,「機械工学便覧 応用システム編γ11 宇宙機器・システム」の執筆者の先生方4名を講師としてお招きし,便覧の内容を分かりやすく解説して頂くとともに,様々な内容を多岐に亘って講義していただく講座を企画しました.若い技術者の方々には,是非この機会に体系立った最前線の知識を習得して頂きたいと考えています.
【プログラム】(講演時間には質疑10分、休憩5分を含んでいます.)
12.30~13.00 受付
司会:JAXA 下田 孝幸
13.00~14.00 (1)「宇宙ロボティクス」
JAXA月・惑星探査プログラムグループ 西田信一郎
14.00~15.00 (2)「宇宙環境」
東京都市大学 五家 建夫
15.00~15.15 休憩
15.15~16.15 (3)「宇宙ステーション科学実験機器の設計と実際」
JAXA有人宇宙環境利用ミッション本部 藤本 信義
16.15~17.15 (4)「ロケット技術」
九州大学 教授 幸節 雄二
17.15~17.30 閉会の挨拶
愛知工科大学 教授 奥山 圭一
【定 員】
100名(定員になり次第締め切ります.会員外の方も歓迎いたします.)
【対 象】
大学生以上,社会人5年目程度までの方を中心としますが,希望すれば年齢・経験は問いません.
【資 料】
「機械工学便覧 応用システム編γ11 宇宙機器・システム」(定価4 830円)を使用し,参加費に含まれております.すでにお持ちで不要の方は,参加費より3 500円割引ますので,申込みの際にお書き添え下さい.その場合には,ご自身の資料をご持参下さい.