【共催】
日本機械学会（幹事学会），自動車技術会

【協賛】可視化情報学会　石油学会　日本液体微粒化学会　日本エネルギー学会　日本ガス協会　日本ガスタービン学会　日本トライボロジー学会　日本内燃機関連合会　日本燃焼学会　日本マリンエンジニアリング学会　日本陸用内燃機関協会

【開催趣旨】
近年のエンジンシステムの高度化，複雑化さらには統合化に伴い，課題となるのが技術の伝承，次世代エンジニアの育成であります．本シンポジウムでは目的の一つに「エンジン技術発展のために，大学や大学院生，企業若手エンジニアとベテランエンジニアとの研究・技術の交流の場とする」ことを掲げ，毎年開催される国内最高峰の定期シンポジウムとして，さらなる発展を図りたいと思います．
第23回内燃機関シンポジウム
実行委員会委員長　小川英之

【日　程】
10月31日（水）
9:20～9:30／開会式
9:30～10:40／基調講演1
10:50～18:00／パラレルセッション

11月1日（木）
9:00～12:15 ／先端技術フォーラム
13:20～16:35／パラレルセッション
17:30～19:30／懇親会

11月2日（金）
9:00～10:10 ／基調講演2
10:20～15:00／パラレルセッション
15:20～17:20／自動車技術会内燃機関共同研究推進委員会企画イベント
17:20～17:30／閉会式

【基調講演1】
10月31日（水）　9:30～10:40
場所　講堂
司会　島崎　勇一（トヨタ自動車）
講師　古野　志健男（日本自動車部品総合研究所）
演題「ガソリンエンジンの歩みと将来の方向性」

【基調講演2】
11月2日（金）　9:00～10:10
場所　講堂
司会　千田　二郎（同志社大学）
講師　中北　清己（豊田中央研究所）
演題「ディーゼル燃焼解析からの学び」

【先端技術フォーラム】
11月1日（木）　9:00～12:15
場所　講堂
司会　近久　武美（北海道大学）
・ガソリンエンジン熱効率向上技術の展望　 安岡 正之（日産自動車）
・軽自動車の燃費向上技術と課題 大平　哲也（スズキ）
・トヨタハイブリッド用４気筒ガソリンエンジンシリーズ 足立　昌司（トヨタ自動車）
・マツダディーゼルエンジンSKYACTIV-Dの燃費向上技術と将来 中井　英二（マツダ）
・将来の商用車用ディーゼルエンジンの燃費向上技術とその課題 島崎　直基（いすゞ中央研究所）

【学術講演】
講演時間は25分（発表15分，討論10分）です．

【機器展示】
学術交流会館ホールにおいて機器展示を行います．

【懇親会】
会場：アスペンホテル（札幌市北区北8条西4丁目）
会費：一般6,000円，学生3,000円

【参加申込み】
申込みWebページ（http://www.ec-pro.co.jp/23rdICES/）よりオンライン登録でお願いいたします．
オンライン参加登録受付：2012年6月4日（月）～10月22日（月）正午
オンライン登受付終了後は、当日会場にて参加受付を行います．（当日クレジットカード利用不可）

【講演論文ＣＤ-Ｒのみ購入ご希望の方へ】　
講演会に参加されずに講演論文ＣＤ-Ｒのみを購入をご希望の方は，日本機械学会ウェブサイト内の以下のページよりお申し込み下さい．行事終了後に発送いたします．
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index
講演論文集は1冊につき，会員特価：7 000円，定価：10 000円（いずれも送料込み） です．

【プログラム】
プログラムに関しては、下記URLをご参照ください。プログラムは更新されることがあるので、最新のプログラムをご参照願います。
http://www.ec-pro.co.jp/23rdICES/program.html