バイオロボティクス研究会特別講演会 「医療・健康分野におけるロボットとの接点を探る」
2012年3月16日 | ロボティクス・メカトロニクス部門特別講演会主催No.12
【趣 旨】
バイオロボティクス研究会による5回目の特別講演会を開催します.今回は,医療や健康・スポーツ科学の研究を第一線で進められているお二人の講師をお招きします.リハビリテーションの現場での工学との関わりや,筋骨格を考慮した歩行動作における膝関節のメカニズムの研究など,バイオロボティクス分野の連携を探る研究についてご講演いただきます.皆様のご参加をお待ち申し上げます.
【プログラム】
14.30~14.50 受付 関西学院大学大阪梅田キャンパス アプローズタワー14階
14:50~15:50 「工学とリハビリテーションの接点」
菅 俊光(関西医科大学附属滝井病院リハビリテーション科 部長 兼 医学部講師)
16:00~17:00 「kinesiologyからみた膝関節のメカニズム」
曽我部 晋哉(甲南大学スポーツ・健康科学教育センター 准教授)
17:10~17:40 バイオメカトロニクス研究会
【定員】
50名(定員になりしだい受付終了いたします)
【その他】
特別講演会終了後,研究会を開催します.併せてご参加いただけますと幸いです.