【開催延期】第23回スターリングサイクルシンポジウム―スターリングサイクル機器の応用展開に向けて―
2020年11月28日 - 2020年11月28日 | エンジンシステム部門研究発表講演会主催No.20-51
詳細はこちら:https://www.jsme.or.jp/conference/Stirling2021/
開催を1年延期し,2021年度に開催することといたしました。
最新の情報はこちらをご覧下さい。
No. 20-51 第23回スターリングサイクルシンポジウム―スターリングサイクル機器の応用展開に向けて―
(エンジンシステム部門 技術と社会部門 企画)
特別企画:低温度差スターリングエンジン競技会東京
【協賛学協会(予定)】
自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,
日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,
日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会.
【開催日】 2020年11月28日(土)
【会 場】 東京農工大学 小金井キャンパス BASE本館1階(東京都小金井市中町2-24-16)
JR中央線 東小金井駅 Nonowa口より徒歩6分
【講演募集テーマ】
スターリングサイクル機器に関連する以下のテーマとランキンサイクルやブレイトンサイクル
のような外燃機関全般に関するテーマを広く募集します.
(1) スターリングサイクル機器等の外燃機関および関連要素と応用システム
オーガナイザ:平田宏一(海技研),原村嘉彦(神奈川大),竹内誠(サクション瓦斯)
(2) 熱交換器および燃焼等,構成要素機器の基本特性ならびに機器性能との関連
オーガナイザ:大髙敏男(国士舘大),鈴木伸治(サクション瓦斯)
(3) パルス管冷凍機,熱音響機器および関連要素と応用システム
オーガナイザ:上田祐樹(農工大),長谷川真也(東海大),琵琶哲志(東北大)
(4) ショートプレゼンテーション
(4-1) トピックス(研究速報,技術ノート,用途開発など)
オーガナイザ:星野 健(JAXA),齊藤 剛(明星大),市川泰久(海技研)
(4-2) 模型エンジン・冷凍機ならびに教材用熱音響機器
オーガナイザ:戸田富士夫(TODA技研),加藤義隆(大分大)
低温度差スターリングエンジン競技会東京については下記をご参照下さい.
【表 彰】
ベストプレゼンテーション表彰:本講演会はエンジンシステム部門ベストプレゼンテーション
表彰の対象行事です.発表時に35歳以下の本会会員で,ベストプレゼンテーション表彰審査を
希望する講演者は,以下の「*」の該当内容を添えて講演申込時に申請してください.ただし,
ショートプレゼンテーションは対象になりませんので,ご注意ください.
*日本機械学会の会員であり,審査を希望します.
【機器展示・ポスター】
スターリングサイクル機器,関連機器,材料,関連要素,関連開発ツールなどやポスターの展示
を広く募集します.スターリングサイクル機器は理科および工学の教育題材としても注目されて
います.そこで,スターリングサイクル機器に限らず広く理科および工学教育に関するポスター
や教材の展示も募集します.参加登録された方は無料で出展することができます.機器およびポ
スター展示を希望される場合は,開催1週間前を目途に,実行委員長までその旨ご連絡ください.
【低温度差スターリングエンジン競技会東京】
シンポジウム会場内で,空気・水・100℃未満の熱源でスターリングエンジンを駆動して鉛直上方に引き上げる物体の重さと速さを競う競技を実施します.研究発表ではないので,会員外の方も競技参加可能です.自身や競技の様子を他の参加者が撮影・公開する場合がありますので,必ずこれを了承した上で申し込みや出席をしてください.競技参加申し込みは,下記【講演申込締切日】を目途に,大分大学の加藤(ykato@oita-u.ac.jp)に,参加者全員の氏名・生年月日・所属・会員種別・会員番号・連絡先住所・電話・電子メールを明記の上で,競技参加を希望する旨の連絡を下さい.申し込み以降の参加者の変更は原則禁止です.下記【講演採用通知日】までに参加申し込みの受付の可否を連絡します.時間の都合で参加して頂ける件数に限りがあります.また下記【原稿提出締切日】を目途に,競技に出品する作品の全体を撮影した写真を提出して頂きます.写真と申込時の氏名・所属を資料に掲載します.タイムスケジュールは写真提出以降に公表します.競技時間については実行委員会に一任して頂きます.当日の競技の実施形態等は,日本機械学会主催の第9回低温度差スターリングエンジン競技会・発表会の「参加の手引き」の「2-1 競技と動作実演の方法」に記載の方法に准ずるものとします.第9回低温度差スターリングエンジン競技会・発表会の「参加の手引き」は下記からダウンロードできます.
https://www.jsme.or.jp/tsd/Stirling/LTDSECP191109_tebiki.pdf
なお本事業は低温度差スターリングエンジン競技会・発表会とは別の事業です.表彰等もありません.競技参加の有無や成績は技術と社会部門のニュースレターにて公表します.
【講演申込締切日】 2020年 6月19日(金)
【講演採用通知日】 2020年 9月上旬
【原稿提出締切日】 2020年10月9日(金)
【講演への会員資格】 発表者は日本機械学会の会員,または,講演資格のある協賛学協会団体の会員で
あること.
講演資格のある協賛学協会
協賛団体(予定)のうち,研究発表に関して日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認で
きている団体は以下の通りです.
自動車技術会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,
日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会.
【使用言語】
日本語あるいは英語
【原稿枚数】
セッション(1)~(3)
〔A4判1段組4枚以上8枚以内(英文アブストラクト(150words)を含む)〕
セッション(4)
〔A4判1段組5枚以内(英文アブストラクト不要)〕
【原稿用紙書式】
シンポジウムのウェブサイト
https://www.jsme.or.jp/conference/Stirling2020/
に6月頃アップロードされるテンプレートを使用して頂くと共に,それまでは
をリンク元とする講演原稿テンプレートを参考にしてください.
本会規定により当講演原稿の著作権行使の諸手続は本会に委任していただきます.
【予定発表時間】
セッション(1)~(3)〔発表15分,質疑応答5分〕
セッション(4)〔発表10分,質疑応答5分〕
【懇親会】
会 場:東京農工大学 小金井キャンパス周辺を予定
参加費:一般3 000円,学生1 000円
※価格は消費税10%込み
【予定の変更について】
本事業の連絡は基本的に上記の「シンポジウムのウェブサイト」にて行います.開催日直前に大きな災害が予想される場合などでも連絡手段が限られることを理解しご協力頂けますよう,お願いします.