一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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つながる工場のためのIoT活用生産システム設計講座/実践活用編~生産シミュレーションの個人別操作体験演習付~

2017年12月01日 | 生産システム部門講習会No.17-136

開催日

講義と演習 2017年12月1日(金)10.00~17.00    生産システム設計実践活用講座

e-ラーニング演習 6時間程度(講義終了後1週間の任意時間) 生産システム設計実践活用演習

 

<e-ラーニング演習>

インターネットを利用して任意の箇所から参加可能

 

協  賛  東京理科大学,(株)レクサー・リサーチ

 

趣  旨 

生産システムにおける生産ライン設計はモノづくりにおいては欠くことのできないものですが,その基本的な考え方や設計のノウハウについて習熟している人は少なくなってきています.また,近年,IoTなどの生産システムの高度化や業務組織の分散化に伴い,この領域の重要性はさらに増しています.

生産システム部門では,生産ライン設計の基本的な知識や設計のノウハウを修得し,よりよい生産ラインづくりをできるようになるために,シミュレーションによる生産ライン設計講座/シリーズを実施してきましたが,今回,さらに実践的な生産システム設計の理論や手法の修得を目的として,「IoT時代のシミュレーションによる生産システム設計講座/実践編」を企画しました.

生産システム設計の分野は多数の関連書籍などがありますが,理論的で難しい数式を使った内容で難解であったり,抽象的な概念などが紹介され,実務に役立たないものが多くありました.生産システム設計を学ぶ上で,その設計がどのような生産ラインの挙動に繋がるのか,また,その結果,生産ラインの出力にどのような影響を与えるかを確認することが大切です.

本講習の特徴は,難しいプログラミングや複雑な操作が不要で,簡単に扱えるクラウド型生産シミュレータを利用することです.生産シミュレータに触れることが初めての方でも,アニメーションや解析ツールにより,客観的にわかりやすく学ぶとができ,これを通じてモノづくりビジネスにおける戦略的な活用方法を学びます.

IoT時代のモノづくりでは,製品の特性や市場環境によりさまざまな生産管理や生産技術を戦略的に考える生産マネジメントが重要となります.本講座では,多くの生産工場の全体を俯瞰して全体最適の視点で捕らえ,より実践的な生産システム設計を学んでいただきます.

 

本講座ではロット生産・段取作業などの多品混流生産,ライン生産・セル生産などの生産ライン形態,設備故障と在庫管理,かんばん方式,Push・Pull型生産とともに,最新の最適化技術などを扱います.これらの内容に関して,生産シミュレータを活用して生産ライン設計を検証・カイゼンする方法を学び,各企業における実践的な展開を推進するための知見を得ていただきます.

尚、本講座ではe-ラーニングを取り入れて,個別に演習を行えるようにいたしました.集合講座の終了後,インターネットを利用して,講座での学びを実習していただけます.

本講座では生産ライン設計の理論や手法に関する講義とともに,ひとり一台の生産シミュレータによる実践的な演習を準備いたします.生産技術部門,製造部門をはじめとする生産系に関わる技術者で,実践的な生産ライン設計を学びたい皆様,またこれから生産シミュレータを使おうと考えている皆様をお待ちしています.

 

講  師  

東京理科大学 理工学部 経営工学科 准教授 日比野浩典

福島大学 共生システム理工学類 講師  筧 宗徳

(株)レクサー・リサーチ 渡邉 一衛(成蹊大学名誉教授)

(株)レクサー・リサーチ 中村 昌弘

 

内  容

講義と演習(121日) 生産システム設計実践活用講義

10.00~12.00 講義   生産システム設計とシミュレーション    日比野,渡邉

  演習 生産シミュレーションの基本操作     筧,日比野,渡邉,中村

13.00~17.00 講義 生産システムシミュレーションの実践講義 日比野,渡邉

  演習 生産システムシミュレーションの実践演習 筧,日比野,渡邉,中村

(多品種混流生産,設備故障と在庫管理,Push・Pull型生産,

かんばん方式,生産システム最適化)

 

e-ラーニング演習(講義の終了後1週間) 生産システム設計実践活用演習

演習 多品種混流生産に関する様々な生産方式等

演習 在庫管理やPush生産,Pull 生産,かんばん方式等

演習 最適化を利用する生産方式

 

定  員  20名

申込先着順で定員になり次第締切ります.生産シミュレータの操作を指導する指導員が限られておりますので,申込前に下記問合せ先へE-mailで余裕の有無をご確認下さい.

 

教 材  

(1)生産シミュレータGD.findi(なお、講義終了後1週間e-ラーニング演習時のみ,使用を提供します.)

(2)テキスト(受講料に含まれます,一般販売はいたしません.)

(3)e-ラーニングサービス(参加者毎に利用アカウントをご提供いたします.)

 

準  備  参加者は各自,パソコンをお持ち下さい.

・Windows7以降,Internet Explorer11以降が動作すること

・Wifi接続ができること

会場
日本機械学会 会議室(新宿区信濃町)
参加登録費

料  

会員40 000円,会員外60 000円,学生員13 000円,一般学生20 000円

入金後は取消しのお申し出がありましても受講料は返金いたしませんのでご注意願います.

申し込み先

申込者1名につき,Web( http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm )からお申込み下さい.

問い合わせ先

日本機械学会 生産システム部門(担当職員 藤田 純子)

電話(03)5360-3503 /FAX(03)5360-3508

E-mail: fujita@jsme.or.jp

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