第28回環境工学総合シンポジウム2018
(環境工学部門 企画)
協 賛
エネルギー・資源学会,化学工学会,環境科学会,環境資源工学会,空気調和・衛生工学会,高分子学会,産業環境管理協会,資源・素材学会,自動車技術会,地盤工学会,静電気学会,全国都市清掃会議,大気環境学会,電子情報通信学会,土木学会,日本エネルギー学会,日本オゾン協会,日本音響学会,日本化学会,日本環境衛生施設工業会,日本環境衛生センター,日本空気清浄協会,日本建築学会,日本産業機械工業会,日本産業廃棄物処理振興センター,日本水道協会,日本セラミックス協会,日本騒音制御工学会,日本太陽エネルギー学会,日本鉄鋼協会,日本土壌肥料学会,日本燃焼学会,日本ヒートアイランド学会,日本分析化学会,日本水環境学会,日本リスク研究学会,日本冷凍空調学会,廃棄物・3R研究財団,廃棄物資源循環学会,粉体工学会(予定)
開催日 2018年7月11日(水)~12日(木)
◆特別講演◆
- 日 時/ 7月11日(水)15:45~17:45(予定)
司会:松山 智哉(三機工業)
講演1: 「LCAをとおして考える環境最適化(仮題)」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 副研究部門長 玄地 裕
講演2: 「EV時代における電力供給(仮題)」
東京電力エナジーパートナー(株) 経営企画室 部長 佐々木 正信
◆パネルディスカッション◆
- 日 時/ 7月11日(水)13:00~15:15(予定)
「環境工学における規格と認証」
環境工学部門に参加している企業より,環境問題を定義している各国政府等の規格や規制,環境政策等の最新情報を発信したり,学会として提案することが必要ではないかとの意見をいただいております.そこで,環境に関連した規格や規制の現状を把握することを目的として,冷凍空調、新エネルギー等の環境・エネルギー分野を広くカバーしている「環境保全型エネルギー技術分野」と人間の生活環境における騒音や振動の問題を広くカバーしている「騒音・振動評価・改善技術分野」の技術委員会が合同でパネルディスカッションを開催いたします.将来の環境工学について皆様と一緒に考えていきたいと思います.
モデレータ:齋藤部門長
パネリスト:齋藤 潔(早稲田大学) 「環境工学部門で規格考える意義」
高野 靖(京都大学) 「環境騒音の規格関連」
松田 憲兒((一社)日本冷凍空調工業会) 「冷凍機関係の規格関連」
加藤 幸治(トヨタ自動車(株) ) 「自動車騒音の規格関連」
スケジュール:パネリストの講演->20分×4
ディスカッション->30分
◆懇親会◆
*環境工学部門賞授賞式も執り行います.
- 日 時/ 7月11日(水)18:00~20:00
- 会 場/早稲田大学 56号館 理工カフェテリア
- (東京都新宿区大久保3-4-1 https://www.waseda.jp/fsci/access/)
参加費/ <事前登録> 4 000円
<当日登録> 5 000円
・事前登録URLでお申込下さい.
・定員に余裕がある場合は当日も受付けます.
※講演論文集(含むCD-ROM)のみご希望の場合
1冊につき会員及び協賛団体会員5 000円(会員特価),会員外10 000円(定価)で頒布いたします.
参加されない方は、日本機械学会ページ( https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index )より
お申込み下さい.
シンポジウム終了後に発送いたします.
なお,シンポジウム終了後は販売いたしませんので,お申込みは開催前にお願いいたします.