一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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[受付終了]関東支部講習会「変わる!これからの機械工学」シリーズ 第5回「ビッグデータ・IoT・AIと機械工学」

2018年7月02日 | 関東支部講習会

[本講習会は定員に達しましたので、参加受付を終了致しました]

 

企 画 日本機械学会関東支部

 

開催日 2018年7月2日(月)10.00~16.30

 

 趣 旨 ビッグデータ,IoT(Internet of Things),AI(Artificial Intelligence)は,工場などの生産現場や,自動車,ロボットなど様々な分野に大きなインパクトを与え,新たな価値を生み出すとされています.一方で,どのような方法でどのような価値が生み出され,それに関連する政策にはどのようなものがあるかなどについては,具体的に把握されていない方も多いと思います.

本講習会では,好評を博している「変わる!これからの機械工学」シリーズにおいて,ビッグデータ,IoT,AIを取り上げました.

これらの分野に造詣の深い第一人者の講師の方々に,概論から個別事例の紹介,さらには政策の動向までお話しいただきます.

参加者の皆様には,ビッグデータ,IoT,AIの現状や今後の可能性,機械工学へ与える影響の将来像について学んでいただきます.

 

参加対象

・企業の若手・中堅技術者の方

・大学・大学院生の方

・ビッグデータ・IoT・AIに興味をお持ちの方

 

プログラム

10.00~11.00「機械工学とビッグデータ・IoT・AIが創る未来」

経済産業省 商務情報政策局 情報政策課

課長 渡邊昇治

11.10~12.10「人とAIを繋げる機械機構の可能性」

慶應義塾大学理工学部  教授 今井倫太

13.10~14.10「設計解探索プロセスへ機械学習を適用した事例のご紹介」

アルゴグラフィックス PLM開発統括本部 CAEソリューション統括部
統括部長 京盛健一

14.20~15.20「ビッグデータを活用した故障予兆監視システムの開発」

日本電気 スマートエネルギー事業部
シニアエキスパート 山本敬之

15.30~16.30「全ての設備をネットワークに繋ぎ高効率生産を実現する工場IoT技術の開発」

日立製作所 生産イノベーションセンタ 回路システム研究部
主任研究員 桜井祐市

 

講演概要

(1) 機械工学とビッグデータ・IoT・AIが創る未来

経済産業省 商務情報政策局情報政策課

課長 渡邊昇治

ビッグデータ・IoT・AIの活用は,様々な分野における産業競争力の強化や,少子高齢化や資源・エネルギー制約,環境問題などの社会課題の解決に資すると期待されている.ロボット,クルマなどの製品や,工場・プラントなどのインフラにおけるビッグデータ・IoT・AIの活用動向,政策などを紹介し,将来に向けた課題を提起する.

 

(2) 人とAIを繋げる機械機構の可能性

慶應義塾大学 理工学部

教授 今井倫太

人工知能技術(AI)の進展により,一部の知的処理は機械の方が人間に勝りつつある.本講演では,AI技術の限界を解説するとともに,人とAIが協力して作業する際に必要となる要件を紹介する.特に,機械機構やアクチュエーションの側面の重要性について紹介する.

 

(3) 設計解探索プロセスへ機械学習を適用した事例のご紹介

アルゴグラフィックス PLM開発統括本部CAEソリューション統括部

統括部長 京盛健一

CAEを用いた設計解探索のプロセスにおいて,機械学習の活用による作業プロセスの効率化検討を行った.クラスタリングされたCAE結果を基に結果識別モデルを作成したり,コンター図結果を画像認識により良否判別をさせることで,実験回数の削減による時間短縮,人間による目視作業負荷の低減など,業務効率の向上に適用できる可能性が確認された.

 

(4) ビッグデータを活用した故障予兆監視システムの開発

日本電気株式会社 スマートエネルギー事業部

シニアエキスパート 山本敬之

ビッグデータを活用した機器等の故障診断技術について注目されるようになってきたが,実現には現場技術と情報処理技術の融合が不可欠である.現場を熟知した中国電力と情報処理が得意なNECで共同で開発した「故障予兆監視システム」事例について紹介する.

 

(5) 全ての設備をネットワークに繋ぎ高効率生産を実現する工場IoT技術の開発

日立製作所 生産イノベーションセンタ 回路システム研究部

主任研究員 桜井祐市

工場スマート化に向けて製造現場の情報を活用可能とする工場IoT技術を開発している.本講演ではその中でも”繋ぐ”技術に焦点をあて,電流センシングによる設備の稼動状態監視技術,そしてアルゴリズムの再利用を加速するカタログ化技術について紹介する.

 

定 員 50名,申込み先着順により定員になり次第締め切ります.

 

ご注意

(1)聴講券はお送りしません.

(2)お振込後は,取消しのお申し出がありましても聴講料は返金いたしません.

会場
日本機械学会 会議室(新宿区信濃町35)
参加登録費

会員15,000円(博士後期課程在学中の会員は学生員の聴講料となります.学生員から正員へ資格変更された方は,卒業後3年間,学生員価格で聴講することが可能です.希望される方は申込時にその旨ご連絡下さい.),

会員外25,000円,学生員3,000円,一般学生5,000円.

・開催7日前までに,聴講料をご入金願います.

・以降は,定員に余裕がある場合,当日受付いたします.

・聴講料は銀行振込にて以下宛ご送金下さい.

 

振込先:三菱UFJ信託銀行新宿支店 普通 No. 1979632

一般社団法人日本機械学会 関東支部

・請求書が必要な場合には,申込時に請求書宛名,送付先をお知らせ下さい.

・事前振込以外のお支払いをご希望の場合には,お申し込み時にご相談下さい.

申し込み先

「関東支部講習会2018」聴講申込みと題記し,(1)氏名,(2)会員資格,(3)勤務先名称,所属部課名,

(4)電話番号,E-mail,(5)聴講料支払方法,(6)聴講料の支払日をご記入の上,下記あてE-mailにてお申し込み下さい.

問い合わせ先

申込み・問合せ

〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 日本機械学会内

日本機械学会関東支部/電話(03)5360-3510/FAX(03)5360-3508/

E-mail:kt-staff<at>jsme.or.jp(<at>は@に読みかえてください)

申込締切
2018年6月25日

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