【受付終了】次世代診断治療支援のための血流シミュレーション ~基礎から実践まで~
2018年12月01日 | バイオエンジニアリング部門講習会主催No.18-127
企画 バイオエンジニアリング部門
協賛
日本循環器学会,日本診療放射線技師会,日本脳神経血管内治療学会,日本放射線技術学会
開催日 2018年12月1日(土)9:30~17:20
趣旨
近年、血流の数値流体力学(CFD)を利用した研究が増加しており、血管病の次世代診断治療支援としての発展が期待されている。一般の医師や技師がみずからCFDを活用し診断治療支援の一部として利用していくためにはCFDの長短を理解しておくことが前提となる。そこで、本講習会では医師、技師を主対象として血流のCFDの基礎から実践までを網羅的に解説する。
題目・講師
9:30~10:30/1.血流シミュレーションとは
名古屋工業大学 教授 中村匡徳
10:40~11:40/2.血流シミュレーションに必要な流体力学
名古屋工業大学 教授 中村匡徳
12:40~13:40/3.血流シミュレーションの方法1:医用画像からの形状構築
早稲田大学 客員准教授 八木高伸
13:50~14:50/4.血流シミュレーションの方法2:数値流体計算
名古屋工業大学 教授 中村匡徳
15:10~16:10/5.血流シミュレーションの結果と解釈
早稲田大学 客員准教授 八木高伸
16:20~17:20/6.血流シミュレーションの事例
早稲田大学 客員准教授 八木高伸
定員 60名(申込み先着順,定員になり次第締め切ります)
教材
参加者には教材として資料を講習会当日に配布致します.資料のみの販売は致しません.