【企　画】　(一社)日本機械学会　関東支部　神奈川ブロック

【主　旨】

日本の産業における自動車の影響力は大きく、そのモノづくり技術は日本の競争力の源泉となっております。

近年、自動車に対して地球温暖化防止の観点から低燃費化、電動化が求められており、自動車のモノづくり技術も急激に変化して

きています。このような背景のなか日本を代表する自動車メーカである日産自動車のパワートレイン工場の見学を行い，次世代の

自動車用パワートレインのモノづくり技術を知ることを主旨とします。

当日はパワートレイン工場の見学に加え，自動車のパワートレインのモノづくり技術，次世代の電動化技術の研究開発についての

講演も行う予定です。

【開催日】　2018年11月22日（木）13.30~17.40

【スケジュール】

13:00 – 13.30　受付

（日産自動車（株）横浜工場　日産エンジンミュージアム 3F講堂前）

13.30 – 13.40　神奈川ブロック長開催挨拶

13.40 – 14.00   日産自動車挨拶，工場紹介

14.00 – 15.00   技術講演（質疑応答を含む）

– 日産自動車のモノづくり技術開発（TBD）

– 日産自動車のバッテリー技術開発（TBD）

15:00 – 15:10　集合写真

15.10 – 16.30　パワートレイン工場見学

（MRエンジン，VCRエンジン，モータ工場の見学を予定）

16.30 – 16.40　休憩

16.40 – 17.40　日産自動車の生産技術への取組み説明，質疑応答，

17.40       　  　解散

【集合場所】　日産自動車（株）横浜工場　日産エンジンミュージアム　3F講堂前

【ご注意】　ハイヒール・サンダルでの参加は、ご遠慮下さい

【定　員】　39名（先着順とし、定員になり次第締め切らせて戴きます）