第28回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019)
2019年11月27日 - 2019年11月29日 | 交通・物流部門International研究発表講演会主催No.19-309
詳細はこちら:http://www.jsme.or.jp/conference/tldconf19/index.html
〔主催:日本機械学会(交通・物流部門)〕
〔協賛:軽金属溶接協会,計測自動制御学会,港湾荷役機械システム協会,自動車技術会, 情報処理学会,全日本トラック協会,日本アミューズメントマシン協会,電気学会, 電子情報通信学会,土木学会,日本エレベーター協会,日本クレーン協会, 日本航海学会,日本航空宇宙学会,日本航空技術協会,日本交通計画協会, 日本産業機械工業会,日本産業車両協会,日本船舶海洋工学会,日本鉄道技術協会,日本鉄道電気技術協会,日本パレット協会,日本物流学会,日本物流団体連合会,日本マリンエンジニアリング学会,日本ロジスティクスシステム協会〕
自動車,鉄道・新交通,航空・宇宙,船舶・海洋,昇降機,レジャー・遊戯施設,物流システム,荷役・搬送,建設機械などの交通・物流に関する研究発表講演会(交通・物流部門大会)を開催いたします.つきましては,講演論文を下記要領により募集いたしますので,ふるってご応募下さい.
研究成果がまとまったものについては,日本機械学会論文集の特集号(予定)に積極的に投稿していただきます.
なお,優秀な講演発表者は、日本機械学会(若手優秀講演フェロー賞)および当部門一般表彰(部門大会賞表彰,優秀論文講演表彰,ポスターセッション優秀発表賞)の規定に従って表彰いたします.
http://www.jsme.or.jp/tld/home/hyosho/kitei.html
開 催 日 2019年11月27日(水)~11月29日(金)
TRANSLOG2019の募集テーマ
昨年と同様に,以下の6テーマを中心に講演論文を募集します.発表形式は,ポスタ発表と口頭発表の2種類があり,お申込みの際に発表形式をお選びいただきます.
ポスタ発表は,研究成果がまとまっていないものや構想段階のテーマについても発表しやすいよう,発表原稿の規定ページ数は1~8ページとし,講演時間は,ショットガン講演1分とポスタ説明1時間程度を予定しています.
口頭発表は,ある程度研究成果がまとまったものを対象とし,発表原稿の規定ページ数は8~12ページ,講演時間は,講演15分,討論5分,合計20分を予定しています.
テーマ1 交通・物流一般
テーマ2 ダイナミクスと計測・制御(移動体の運動・振動と制御,操縦・安定性など)
テーマ3 人間の特性と評価・支援(操縦特性,行動解析,生体計測,人体モデル,操縦モデルなど)
テーマ4 安全と福祉・サービス(安全対策,事故分析,リスク評価,衝突安全,バリアフリーなど)
テーマ5 次世代交通・物流システム(自動運転・自動操縦,無人化,遠隔操縦・監視など)
テーマ6 シミュレータの開発と応用
TRANSLOG2019
募集テーマとキーワード
【交通・物流一般】
【ダイナミクスと計測・制御】
キーワード:移動体の運動・振動と制御,操縦・安定性,接触・トライボロジー(タイヤ・路面,車輪・レール,ブレーキ),モデリング,空力,モニタリング,状態推定,画像処理,交通流シミュレーション,実験装置
【人間の特性と評価・支援】
キーワード:操縦特性,行動解析,生体計測,人体モデル,操縦モデル,操作系,快適性,HMI,操縦支援,訓練
【安全と福祉・サービス】
キーワード:安全対策,事故分析,リスク評価,衝突安全,イベントデータレコーダ,メンテナンス,防災,規格,バリアフリー,ユニバーサルデザイン,利便性,受容性,乗客,騒音,運行管理,管制
【次世代交通・物流システム】
キーワード:自動運転・自動操縦,無人化・自動化,遠隔操縦・監視,ドローン,移動ロボット,パーソナルモビリティ
【シミュレータの開発と応用】
原稿提出先 採否通知時にお知らせ致します.
TRANSLOG実行委員長:酒井英樹(近畿大学)
TRANSLOG幹事:関根康史(福山大学),金森成志(東海旅客鉄道),渡辺誠治(三菱電機)