第１回「異種材料界面強度研究最前線」（材料学会東北支部と共催）

日　時：2020年10月17日（土）：10:00-12:00（予定）

主旨：東北地区で様々な分野で活躍されている先生方に最先端の研究の一端をご紹介頂き，学術あるいは技術の新たな課題や新たな知の創成などの情報を広く共有するとともに，意見交換や議論を通し，脳を活性化し知り合いを増やす場を提供する．毎回共通テーマを設定し，関連する話題を数名の先生あるいは技術者の方に提供頂く．参加や聴講は自由で無料，ただし登録制（WEB会場は当面一般公開はせず，会員の交流の場とする．ただし学生，生徒の聴講は会員外も可．）．

話題提供（約20分/講演）

（１）脇　裕之　先生（岩手大学）

「ガスタービン用遮熱コーティングの界面靱性と皮膜靱性の関係」

（２）佐藤　裕　先生（東北大学）

「Al合金と鋼の異種金属接合における界面創製への挑戦」

（３）市川　裕士　先生（東北大学）

「固相粒子を用いた成膜技術とその界面強度」

（４）白須　圭一　先生（東北大学）

「ナノ繊維複合材料における繊維/母材間の界面強度」

会　場：Zoomを使用したライブ配信を予定．アドレスは参加申込者にのみ個別に連絡