【開 催 日】
2012年11月17日（土）　13:00~16:00

【内　容】
明示維新以来の日本の産業発展に寄与した工作機械が250点以上実際に動く状態保存・展示されている日本工業大学の工業技術博物館を見学します．本見学会では，ものづくりの原点を知ると同時に新しい発想の源を得ることを目的として，欧米の機械の模倣に始まった黎明期から，世界の最先端の技術を有する現在に至るまでの100年以上に渡る日本の機械工学・産業の発展を工作機 械を通して疑似体験します．また，誕生120年を迎えた英国製2100形蒸気機関車の運行も間近で見学できます．さらに，博物館館長の松野健一教授に上記題目の講演をしていただきます．

【定　員】
50名

【申込締切】
2012年11月2日（金）　（定員になり次第受付を終了します）

【申込方法】
[No.12-155 工業技術博物館見学会]と表記し，(1)氏名，(2)連絡先住所・電話番号・FAX番号・e-mailアドレスを明記の上，下記申込先にお申し込み下さい．

【そ の 他】
自動車でのご来場は可能ですが台数に限りがありますので，来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください．