一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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「設計力UP! CAE活用術」 ~デジタル技術駆使の開発設計,現状紹介~

2021年11月10日 - 2021年11月10日 | 設計工学・システム部門オンライン開催特別講演会No.21-97

【企画】設計工学・システム部門
【協賛】自動車技術会,精密工学会,日本設計工学会,日本計算工学会,日本シミュレーション学会
【開催日】2021 年 11月 10日(水)
【開催形態】オンライン開催(Zoomを利用)
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催5日前を予定しています.

【趣旨】 3D設計が主流となった昨今, 機械製品の設計段階において,3D設計データをそのまま用い,仕様のCAE検討を行うことが出来るようになった.現在,市場で入手できるCAEツール種類も大きく拡がり,活用目的に合わせた機能を選択することが可能となったばかりでなく,FEMやCFDのオープンソースも存在し,簡便に,低コストでCAE活用が可能となって来た. このように設計現場ではCAEの運用コストや設計での使い易さも含めた活用方法が重要となっている.
本講習会は,2013年より,設計現場でのCAE活用を紹介して来た.9回目となった。本年は設計者の用いるCAE技術とその環境についての講演を中心に行う予定です。設計・開発の各現場に合わせたCAE活用と各地域の企業と密接に連携し、CAE技術に対しても支援・普及事業を展開している公設試験研究機関の活動内容の紹介。また、大学教育で行われている結果の検証と妥当性確認の考え方も含め,その評価技術例を紹介する。今後の開発環境を検討している技術マネージメントレベルの方に最適な講習会と考える.

【プログラム・題目・講師】

司会 :機械学会D&S産学連携委員会委員 内田孝尚

1. 13:00-14:15

「設計者のための低コスト解析環境構築の提案」 ~設計者解析のトピックスも!~

サイバネットシステム株式会社 栗崎 彰

内容:
設計者の解析では形状データの作成が必要不可欠となる.3Dプリンターの台頭によって高機能な形状作成ソフトがフリーで使えるようになり,選択肢も増えた.一方で数は少ないがWindows OS上で手軽に使える解析ソフトウェアもある.これらを統合することによって低コストで解析環境を構築することができる.信頼性の高い商用ソフトウェアでも結果のオーダー・エスティメーション(概算評価)が必要であり,そのための一助ともなる.このセッションでは,形状作成から解析まで低コストな解析環境の構築を提案するとともに,設計者が陥りがちな解析結果の評価ポイントや実用的な解析手法を解説する.
また,3D構想設計を可能にする最新ソフトウェアをHUBとした構想設計のエコシステムの在り方を紹介する.

 

休憩 14:00-14:05

 

2. 14:20-14:50

「制御設計も含めたバーチャル設計開発技術の動向」

東京電機大学工学部 非常勤講師 内田孝尚

内容:
「3D /Digital/IT駆使の設計・ものづくり」時代になり,ものづくりを設計段階で同時に検討,高い創造性を生かした設計を行うことの出来る環境となった.バーチャルエンジニアリング環境における設計仕様熟成は試作物だけでは判断できない、量産バラツキも含め、ものづくり現場の検討も融合した体制へ成長している.

 

3.14:50-15:50

「地域密着型CAEの取り組み-公設試験研究機関のCAE活用最新動向-」

株式会社日立製作所 佐々木直哉
産業技術総合研究所 澤田有弘

内容:
一般社団法人 日本計算工学会は長年、シンポジウムを開催し、各地域の企業と密接に連携し、実験や計測技術のみならずCAE技術に対しても趣向を凝らした支援・普及事業を展開している公設試験研究機関(以下、公設試)から、「各地域の産業」と「地域に根差したCAE関連事業、研究開発支援」等を紹介頂き、CAEに対するニーズ、動向、実践的な方法論、更にはCAE特有の課題や工夫を共有している。このシンポジウムを通して理解した「各地域の産業」と「地域に根差したCAE関連事業、研究開発支援」に関するモノづくりにおいて取り組むべき内容と課題を説明する。

 

休憩 15:50-15:55

 

4. 15:55-16:40

「CAEを正しく使うための実践的知識と教育手法の紹介 ~コロナ禍における教育」

東京大学大学院工学系研究科 教授 泉 聡志

内容:
CAEの実践において,最も重要である結果の検証と妥当性の確認(Verification and Validation: V&V)の考え方と,V&Vを実現するにあたって身に着けておくべき知識の体系(力学,シミュレーション,実験)と実践的教育手法について,東京大学工学部機械工学科での演習の例を通して述べる.また,コロナ禍の中,教育をどのようにオンラインで実現しているのかに関する事例も紹介する.

 

5. 16:40-17:00

本日のWrap Up

講師全員

【定員】100名

【聴講料(いずれも税込,電子ファイル教材含む)】
正員5,000円,会員外7,500円,学生員2,500円,一般学生3,750円.

開催日の1週間前までに決済をお願いいたします.なお,原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
参加登録のシステム利用料として,上記聴講料とは別に220円(税込)をご負担いただきます.
協賛団体会員の方も同様の料金とさせていただきます.

【注意事項】
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員」としてお申込みください.「無料参加券を利用する」と「コンビニ決済」を選択して申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「通信欄」に協賛団体名をご記載ください.

【申込方法】イベントペイより受付
イベントペイ・領収書の宛名変更に関しましては下記の注意事項についても事前にご確認のうえ1名ずつお申込みください.

一部行事におけるWeb決済システム(イベントペイ)の導入について

 

https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6791237415745854&EventCode=2347616371

 

【教材】教材(DL版)のみ希望の場合は,
Web (https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=21-97) からお申し込み下さい.
1部につき,会員2,000円,会員外3,000円(ともに税込)にて頒布いたします.

【申込締切日】2021年11月3日(水)

【担当職員】秋山 宗一郎/E-mail: akiyama@jsme.or.jp

会場
オンライン開催

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