一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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2012年設計工学とデジタルエンジニアリングに関するアジア会議 2012 Asia Conference on Design and Digital Engineering (ACDDE2012)

2012年12月06日 - 2012年12月08日 | 設計工学・システム部門InternationalNo.12

U R L:http://www.acdde2012.org/
共 催:韓国CAD/CAM学会(SCCE),中国応用数理学会(CSIAM)形状設計及び形状計算技術委員会
協 賛:精密工学会,日本設計工学会

【開催日】
2012年12月6日(木)~8日(土)
※参加受付は12月5日(水)より

【開催趣旨】
ACDDE(Asian Conference on Design and Digital Engineering)は,アジア地区,特に中国と韓国,そして日本を中心とした各国の,機械の設計・デザイン工学分野及びコンピュータを用いた設計工学分野に関する国際会議である.2000年に日本機械学会と韓国CAD/CAM学会が中心となってワークショップを開催したのを起源とし,2010年からは,これに中国の応用数理学会も加わり,3カ国持ち回りの国際会議となった.
この期間,ものづくりの国際的な重心が東アジアに移り,またこの分野の学術研究の重心も欧米から東アジアに移り,特に中国と韓国は研究者数も増大し研究活動が活発化している.このような中にあって,実は東アジアを中心とした本分野の国際会議はACDDEの他には存在せず,ACDDEは本分野の研究者にとって貴重な研究発表・情報交換の場となっており,また人的交流の上でも成果を上げている.2010年と2011年はそれぞれ韓国と中国で開催され200名以上の参加者があった.
本国際会議では,一般の学術集会として論文を募集し,査読して,採択された論文を発表させている.論文は,会議録に掲載されるとともに,優れたものについては,会議終了後に日本機械学会欧文誌やInt.Journal of CAD/CAMなどの雑誌に特集号として掲載される.
また,本分野は産学連携も重要なテーマであり,ACDDEにおいては産業界のキーパーソンに招待講演を依頼し,また企業技術者からの発表を促すための企画なども盛り込んでいる.

【プログラム】
最新のプログラムは下記URLをご覧ください.
http://www.acdde2012.org/

【Invited Talks】
・Dr. Yoshinori DOBASHI (Hokkaido University, Japan)
・Dr. Wenhe LIAO (Nanjing University of Science and Technology, China)
・Dr. Hyunwoo BANG (Seoul National University, Korea)

【講演論文集について】
本行事に参加されず,講演論文集のみご希望の方には,1セットにつき会員価格10,000円,会員外価格15,000円にて販売いたします.なお,終了後の販売はいたしませんので,開催前に予約申込みをして下さい.
下記ホームページからもお申し込みいただけます.
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index

会場
ヒルトンニセコビレッジホテル(北海道虻田郡ニセコ町)
会場URL
http://www3.hilton.com/en/hotels/hokkaido/hilton-niseko-village-hotel-CTSNVHI/index.html
参加登録費

Rate registration (11月28日まで)
 会員(共催・協賛団体会員含む):60,000円
 会員外:72,000円
 学生員(共催・協賛団体会員含む):36,000円
 一般学生:43,200円

問い合わせ先

ご不明な点がございましたら,下記メールアドレスへお問い合わせ下さい。
submission@acdde2012.org

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