続・廃棄物やバイオマスのエネルギー利用を考える
【開催日】
2013年2月22日(金) 13時~17時
【趣旨】
大震災,そして固定価格買取制度の発足と,以前にも増して多様なエネルギー供給の仕組みが注目されています.この特別講演会では,政策面のお話から、一般廃棄物・産業廃棄物やバイオマスの高度エネルギー利用の事例についての講演を行います.
【プログラム】
13.00~13.05/開会挨拶
鈴木康夫(第2技術委員会委員長)
13.05~13.40/資源・リサイクル政策の今後の方向性(仮)
信田哲宏(経済産業省リサイクル推進課)
13.40~14.10/ガス化溶融炉でのバイオマス利用によるCO2削減
内山 武(JFEエンジニアリング(株)総合研究所)
14.10~14.40/流動床技術を活用したバイオマスエネルギープラント導入事例
三好敬久((株)荏原製作所焼却炉技術センター)
15.00~15.30/エネルギー多消費産業からみた廃棄物・バイオマスへの期待~エネルギーリサイクルと廃プラ燃料
天海泰成(三菱マテリアル(株)環境リサイクル事業部)
15.30~16.00/地域における産業間連携の意義~焼酎粕利用の例~
北村幸夫(早稲田大学循環型経済共創システム研究所)
16.00~16.30/バイオマス発電におけるFITモデルの一考察
久保欣也(ビジネスデザイン研究所)
16.30~17.00/総合討論,総括
【定 員】
30名(定員になりしだい受付終了いたします)