1DCAEスクール：Modelicaセミナ（2023年度）概要

2023年5月18日 - 2023年5月19日 | 設計工学・システム部門ハイブリッド開催主催No.23-302

[企　画]　設計工学・システム部門

[協　賛]　日本計算工学会，日本設計工学会，日本シミュレーション学会，自動車技術会，電気学会，日本伝熱学会，日本画像学会

[開催日]　第１回：入門編［2023年5月18日（木），19日（金）］、第2回：活用編［10月26日（木）、27日（金）］

[開催形態] ハイブリッド開催（対面会場は日本機械学会会議室）

[趣　旨]

1DCAEスクールは2013年に第1回を開催（当時の名称は“1DCAE概念に基づくものづくり設計教育”），今年度，10周年を迎えます。1DCAEのmodeling→analysis→designのプロセスに則り，現象・要素・システムを理解，定式化，解く方法を学ぶ“1Dモデリングセミナ”（年6回，各回1日，オンライン開催），1Dモデリング環境構築のための“Modelicaセミナ” （年2回，各回2日，ハイブリッド開催），具体的製品に1DCAEを適用する演習形式の“デザイン演習” （年3回，各回2日，ハイブリッド開催）の3部構成となります。

1DCAEスクールでは現象の定式化，モデリングの際にModelica言語を使用することを推奨しています。そこで，Modelica言語の修得・応用・活用を目的としたModelicaセミナを開催します。なお，セミナではOpenModelicaを使用します。全2回（各二日）のセミナとなりますが，一括申し込みも可能ですし，目的に応じて個別で受講されても問題ございません。