「下水汚泥燃料化施設見学会 広島市西部水資源再生センター」
【内 容】
広島市西部水資源再生センターでは,下水汚泥の有効利用方法として最近注目されている“下水汚泥燃料化”が採用され,下水汚泥炭化設備が導入されております.炭化設備で製造した汚泥燃料は火力発電所の燃料として利用され,発電所の石炭消費量削減に役立っています.
また,この燃料化施設は民間企業によって運営されており,新しい事業モデルとして九州地区や近畿地区,関東地区など全国的に採用が広まりつつあります.
そこで,今回は西部水資源再生センターの汚水処理設備と汚泥燃料化施設の見学会を計画いたしました.最近の注目施設の見学をしてみたい方や今後の下水処理にご関心ある方々を募集いたします.
【定 員】
20名,先着順により定員になり次第締切ります.
【申込方法】
「下水汚泥燃料化施設見学会参加申込み」と題記し,(1)氏名,(2)会員資格の有無,(3)勤務先(学校学部)・所属(学年),(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,2013年11月22日(金)までに下記申込先にE-mailまたはFAXにてお申込下さい.また現地集合・解散をご希望の方は申込時にその旨お知らせ下さい.