一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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特別企画(国際シンポジウム)『沸騰伝熱について徹底討論』

2010年9月05日 | 熱工学部門特別講演会No.10

日本機械学会熱工学部門『相変化研究会』(主査:小泉安郎,メンバー約40名)では, この2年間,沸騰熱伝達の研究の到達点および未解決点の把握のため,総7回の研究会を開催し活発に研究会活動を進めてきました.
この度,有力な「沸騰モデル」の検討(Review)および提案者であるJung ho Kim教授(Maryland 大学)を日本に招き,研究会メンバーを中心とした国内相変化研究者とともに,各種「沸騰モデル」について徹底討論し,今後の「最終バージョン沸騰モデル」 構築を議論します.多数のご参加をお待ちしております.

年次大会期間中,かつ,会場も同一ですが,熱工学部門「相変化研究会」主催の特別行事ですので,別途,下記の参加登録費が必要となります.

当日受付も歓迎致しますが,極力,『下記問合せ先まで事前登録』をお願い致します.

詳しくは,熱工学部門のインフォメーションメールをご参考下さい.多数のご参加をお待ちしております.

会場
名古屋工業大学 (愛知県名古屋市)
参加登録費

会員3 000円,会員外6 000円,学生員無料,一般学生2 000円
(懇親会 参加者 4 000円)
※ 補助金の採択の可否にて,参加費が低減する場合があります.

問い合わせ先

相変化研究会幹事
大竹 浩靖(Hiroyasu Ohtake)
工学院大学 工学部 機械工学科
電話(042)628-172/FAX(042)627-2360
E-mail:ohtake@cc.kogakuin.ac.jp

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