特別企画(国際シンポジウム)『沸騰伝熱について徹底討論』
日本機械学会熱工学部門『相変化研究会』(主査:小泉安郎,メンバー約40名)では, この2年間,沸騰熱伝達の研究の到達点および未解決点の把握のため,総7回の研究会を開催し活発に研究会活動を進めてきました.
この度,有力な「沸騰モデル」の検討(Review)および提案者であるJung ho Kim教授(Maryland 大学)を日本に招き,研究会メンバーを中心とした国内相変化研究者とともに,各種「沸騰モデル」について徹底討論し,今後の「最終バージョン沸騰モデル」 構築を議論します.多数のご参加をお待ちしております.
年次大会期間中,かつ,会場も同一ですが,熱工学部門「相変化研究会」主催の特別行事ですので,別途,下記の参加登録費が必要となります.
当日受付も歓迎致しますが,極力,『下記問合せ先まで事前登録』をお願い致します.
詳しくは,熱工学部門のインフォメーションメールをご参考下さい.多数のご参加をお待ちしております.