一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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特別講演会「原子力発電機器の強度保障のための高信頼性に関する研究開発」

2013年12月12日 | 北陸信越支部特別講演会

【開催日】
2013年12月12日(木)13:30~15:30

【講 師】
(一財)発電設備技術検査協会 溶接・非破壊検査技術センター (NDEセンター) 副所長 古川 敬
富山大学 大学院理工学研究部 教授 三原 毅
金沢大学 人間社会研究域 教授 佐々木敏彦

【概要】
現在原子力発電機器の強度を非破壊的計測で保証する体制が取られています。しかし東日本大震災以降、現在の強度保証に関わる計測技術上の懸案である「超音波によるき裂端部検出の信頼性向上」、「X線による残留応力・塑性変形の計測技術開発」を解決する取り組みが始まっています。講演会では,平成24年度からスタートした文科省大型プロジェクトメンバーを講師に、プロジェクトの背景と概要計画、さらに中核となる要素技術を紹介して頂きます

【定員】
150名(先着順で定員になり次第締切)

会場
金沢大学角間キャンパス 先進科学・イノベーション推進機構1階セミナー室
(〒920-1192金沢市角間町)
参加登録費

無料

申し込み先

【申込方法】
「JSME北陸信越支部特別講演会参加込」と題記し,(1)氏名,(2)所属,(3)電話番号またはメールアドレスをご記入の上,下記宛にE-mailまたはFAXでお申し込みください.当日受付の場合は,支部HPで開催情報をお確かめの上,ご来場下さい.(http://www.jsme.or.jp/hs/)

【申込先】
金沢大学理工学域 機械工学系 下川 智嗣
TEL:076-234-4692/FAX:076-234-4692
E-mail:simokawa@se.kanazawa-u.ac.jp

問い合わせ先

申込先に同じ。

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