一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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特別講演会 架線・パンタグラフ系の高速性能

2013年12月11日 | 北陸信越支部特別講演会

【次 第】
14:40~15:50 (1)架線・パンタグラフ系の高速性能
15:50~16:10 (2)質疑応答

【講 師】
鉄道総合技術研究所 鉄道力学研究部長  池田 充

【概 要】
本年,新幹線の最高速度が320km/hに引き上げられました.今後,さらなる高速化も検討されています.こうした新幹線の速度向上を実現するうえで,架線・パンタグラフ系に関わる技術開発は重要な役割を担っています.しかし,新幹線車両そのものがすぐ頭に浮かぶ方でも,架線やパンタグラフがどのような構造になっているのか,その具体的なイメージが頭に浮かぶ方は少ないのではないでしょうか.そこで,架線・パンタグラフ系がどのような考え方で設計されているのか,高速化に対してどのような課題があるのか,などについて紹介します.

【定 員】
100名

会場
新潟大学工学部 101講義室
参加登録費

無料

申し込み先

「特別講演会 架線・パンタグラフ系の高速性能」と標記し,(1)氏名, (2)勤務先・職名,(3)勤務先の住所・電話番号・FAX番号・E-mailアドレスを明記のうえ,下記あてE-mailまたはFAXでお申込み下さい.

問い合わせ先

〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学工学部 横山 誠
電話(025)262-7015/FAX(025)262-7015
E-mailm.yoko@eng.niigata-u.ac.jp

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