一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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特別講演会「力を測ることで見えてくるもの」 -静電型力覚センサ、触覚センサの技術と産業への展開-

2014年1月23日 | 北陸信越支部特別講演会

(共 催)
富山県工業技術センター

【開催日】
2014年1月23日(木)14:00~16:15

【内 容】
「静電容量式力覚センサ dyn-pick シリーズの開発と展開」 株式会社ワコーテック 西沖 暢久 氏
「静電容量式超薄型触覚フィルムの開発と展開」 株式会社オーギャ 水島 昌徳 氏

【概 要】
近年、MEMS技術やコンピュータ技術の発展によりセンサ技術は長足の進歩を遂げています。中でも静電容量式の力覚センサは、多軸測定やフィルム形状などの特徴的な製品が開発されています。このような力覚センサは、産業用ロボットの高速・高精度化や福祉・介護用ロボットの開発に活用されるだけでなく、マンマシンインターフェースへも応用され、センサが組み込まれた新しい製品や産業が育っています。
本講演では、北信越の地(富山)で静電容量式の力覚センサを開発し、製品化されておられる両氏を招いて、センサの基礎とその展開をお話し頂きます。

【申込締切】
2014年1月16日(木)

会場
富山県工業技術センター ものづくり研究開発センター 多目的室(富山県高岡市二上町122)
参加登録費

無料

問い合わせ先

【問合せ・申込先】
富山県立大学 工学部 機械システム工学科
堀川 教世 TEL(0766)56-7500(内400)/FAX(O766)56-6131 
E-mail:horikawa@pu-toyama.ac.jp

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