第10回運動と振動の制御に関する国際会議 The Tenth International Conference on Motion and Vibration Control (MOVIC2010)
2010年8月17日 - 2010年8月20日 | 機械力学・計測制御部門International主催No.10
【共催】
SEIKEN SYMPOSIUM No.62
【協賛】
日本建築学会,自動車技術会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,土木学会,日本航空宇宙学会,日本音響学会,日本ロボット学会,電気 学会,電子情報通信学会,日本油空圧学会,日本神経回路学会,日本ファジィ学会,日本スポーツ産業学会,日本AEM学会,人工知能学会,情報処理学会,バ イオメカニズム学会,ほか
MOVICは日本を発祥とする運動と振動の制御に関する国際会議です.2002年に第6回が“さいたま”市で開催された後,米国(04年), 韓国(06年),ドイツ(08年)をめぐり,8年ぶりに再び日本で行われます.海外での開催が多くなり,国際的影響力のある会議に成長したMOVICは, その節目となる第10回を,東京で開催することになりました.キーワードには,従来からの運動と振動の制御に関するものに加え,人間工学や省エネルギ技術など近年重要なテーマも含めております.各国の著名な研究者の講演が予定さ れており,基調講演や特別セッションをはじめ140件以上の論文発表が行われます.世界の最先端の研究に触れ,情報交換を行う絶好の機会ですので,皆様奮ってご参加ください.
【公式言語】
英語
【発表形式】
オーラルセッション
【プログラム(予定)】
8月17日 基調講演,一般講演,ウェルカムレセプション
8月18日 基調講演,一般講演
8月19日 特別セッション,一般講演,バンケット
8月20日 基調講演,一般講演,テクニカルツアー
基調講演:須田義大(東京大学生産技術研究所)
白國紀行(東海旅客鉄道株式会社)
Wu, G.(Tongji Univ., P.R.China)
特別セッション:「MOVIC-Past,Present and Future」(仮題)
パネリスト
Lee,C.W.(KAIST,Korea)
Ulbrich, H.(Tech. Univ. of Munich, Germany)
Tomizuka,M.(Univ. of California,Berkeley,USA)
司 会
須田義大(東京大学生産技術研究所)
テクニカルツアー:東京大学生産技術研究所ラボツアーを予定
バンケット:鉄道博物館にて開催
【講演論文集について】
本行事に参加されず,講演論文集のみご希望の方には,1セットにつき会員8,000円,会員外10,000円にて販売いたします.なお,終了後の販売はいた しませんので,開催前に予約申込みをして下さい.申込者1名につき,http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htmからダウンロー ド,1枚(コピー可)に必要事項を記入し,代金を添えて本会事務局あてお申し込み下さい.行事終了後発送いたします.