一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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鉄道技術国際シンポジウムSTECH2015  7th International Symposium on Speed-up and Sustainable Technology for Railway and Maglev Systems (STECH2015)

2015年11月10日 - 2015年11月12日 | 交通・物流部門InternationalNo.15

(共催) 電気学会,土木学会,IAVSD
(併催) 第4回鉄道技術展 Mass-Trans Innovation Japan 2015
(協賛) 日本鉄道技術協会,日本鉄道電気技術協会,日本鉄道車両機械技術協会,日本鉄道施設協会,日本鉄道運転協会,日本地下鉄協会,日本交通計画協会,海外鉄道技術協力協会,日本鉄道車輌工業会,車輪・レール接触力学研究会(JSCM)
(後援) 国土交通省

「より速く,より安全に,よりよいサービスをめざして」をテーマとした鉄道技術国際シンポジウムSTECHが来年11月,幕張メッセにて開催されます.本シンポジウムでは諸外国からの応募があり,5件の基調講演をはじめ約200編の論文発表がおこなわれます.今回は第4回鉄道技術展とのジョイントで実施される点も大きな特徴です.皆さま奮ってご参加下さい.

【公式言語】
英語

【発表形式】
オーラルセッション,ポスターセッション

【プログラム】
11月10日 開会挨拶,基調講演,一般講演,ウェルカムパーティー
11月11日 基調講演,一般講演,バンケット
11月12日 基調講演,一般講演,閉会挨拶

基調講演者
 ・小縣方樹氏(日本,東日本旅客鉄道 副会長)
 ・Prof. Joao Pombo(英国,ヘリオット・ワット大学 准教授)
 ・Dr. Su Young Chung(韓国,ソウルメトロ 専務)
 ・Mr. Vicente Abate(ブラジル,ABIFER(ブラジル鉄道サプライヤ協会)会長)
 ・Prof. Subhransu Roy(インド,インド工科大学 教授)

【一般講演の分野】
(1) 鉄車輪式の普通鉄道のほか,磁気浮上式,ゴムタイヤ式などの特殊鉄道も含め,鉄道の高速化,サービス向上などに関する車両(運動・振動,制御,電気,その他),軌道,構造物,電力,信号,情報,状態監視・診断,ヒューマンファクタ等の各種の分野及びその境界領域
(2) 交通計画,交通政策,快適性,バリアフリー,環境,エネルギーなど鉄道を主体とした交通システムに関わる総合的な研究分野(都市交通,ライトレールなども含む)

会場
幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2丁目)
参加登録費

一般会員 55,000円(9月19日以降は65,000円)
学生 20,000円(9月19日以降は25,000円)

なお,上記登録費には,プログラム集,講演論文集(USB),昼食代,バンケット代金が含まれます.申し込み方法等,詳細はホームページをご覧ください.

問い合わせ先

STECH2015組織委員長:須田義大(東京大学)
STECH2015実行委員長:綱島均(日本大学)
STECH2015事務局:道辻洋平(茨城大学)
E-mailアドレス stech2015@shinsen.biz

関連サイト
http://shinsen.biz/stech2015/

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