【講演募集】
本シンポジウムでは、LIBS（レーザ誘起ブレークダウン分光法）を含むレーザ応用計測技術の他、化学分析法なども対象とし、計測技術とその応用技術に関する講演を募集します。

【本会の主旨】
LIBSは、 レーザでプラズマを形成し、固体、液体、気体中の元素組成をリアルタイムで観察できる計測法であり、鉄鋼、火力・原子力発電、エンジン、海洋、環境の分野などへの応用展開が図られてきています。このような背景を踏まえ、「日本機械学会中四国支部　LIBS研究会」、「日本鉄鋼協会　評価・分析・解析部会　先端レーザ応用技術を適用した鉄鋼材料・プロセスのモニタリング・解析技術フォーラム」、「化学工学会 エネルギー部会微量成分分科会」、「日本燃焼学会 レーザ誘起ブレークダウン分光法（LIBS）による燃焼計測の高度化に関する研究分科会」が本シンポジウムを主催し、先端計測技術をテーマに複数の技術・応用分野を横断する議論を行います。

【募集分野】
LIBSを含むレーザ応用計測技術の他、化学分析法なども対象とし、計測技術とその応用技術に関する分野を募集します。

【講演申込〆切】
11月21日（金）