（協賛）精密工学会東海支部，自動車技術会中部支部，日本設計工学会東海支部，日本塑性加工学会東海支部，計測自動制御学会中部支部

【開催日】
2015年5月20日（水）13:30～16:40　

【趣旨】
ヤマハ発動機（株）マリンエンジン事業においては、プレジャー、業務といった各種用途に適合した市場密着型活動を実施し、１人でも多くのお客様に｢マリンライフ｣の感動を共感していただくため、揺ぎない信頼を合言葉に絶対的NO.1ポジションの確立を目指しています。
その主となる船外機は、世界180に及ぶ国と地域に2馬力から350馬力にわたる商品として展開され、現在、世界シェア約４割を占めるトップポジションにあります。また、これまで“Marine Customer Satisfaction Index(CSI) Awards” を13回獲得している唯一のメーカでもあります。今回の見学会においては、技術講演として｢ クラス最軽量4ストローク大型船外機F200Fの開発 ｣と題して最新の船外機に関する技術報告と、その船外機の主力工場として｢品質絶対｣の追求を目指した袋井南工場の見学を企画しております。　

【内容】
13:30　　　　 JR東海道本線　袋井駅南口（駿遠口）集合
13:30～13:40　バスにて袋井南工場へ移動
13:40～14:50　会社/工場紹介と技術講演
14:50～15:00　休憩（＊工場ライン休憩時間）
15:00～16:10　工場見学
16:10～16:30　質疑応答
16:30～16:40　バスにて袋井駅南口（駿遠口）へ移動、解散

【定員】
40名　
※申込先着順で定員になり次第、締め切りとさせていただきます

【参加資格】
学生および一般　（＊マリン同業他社はお断りいたします）

【申込締切】
2015年5月8日（金）

【備考】
・参加券を送付いたしますので、当日必ずご持参ください
・参加費は当日承ります
・工場内の写真撮影は禁止ですのでご了承願います
・サンダル、ハイヒール履きはご遠慮ください

【企画幹事】
ヤマハ発動機（株）　都竹広幸（ツヅク　ヒロユキ）