第26回内燃機関シンポジウム-(挑戦を続けるエンジンシステム技術)-
2015年12月08日 - 2015年12月10日 | エンジンシステム部門研究発表講演会主催
【共催】
益社団法人自動車技術会(幹事学会)、一般社団法人日本機械学会
【協賛】
一般社団法人可視化情報学会、公益社団法人石油学会、日本液体微粒化学会、一般社団法人日本エネルギー学会、一般社団法人日本ガス協会、公益社団法人日本ガスタービン学会、一般社団法人日本トライボロジー学会、日本内燃機関連合会、一般社団法人日本燃焼学会、公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会、一般社団法人日本陸用内燃機関協会
【開催趣旨】
本シンポジウムの目的は、熱効率の向上と環境影響の極小化という困難な命題に挑戦し続けるエンジンシステム技術に関して、企業、大学研究所等 に属する研究者、技術者、学生の意見の交換を行うとともに次世代エンジニアを育成することです。
内燃機関シンポジウムの位置づけは、国内で毎年定期的に開催される、エンジン関連の最高峰のシンポジウムであり、目的の一つに 「エンジン技術発展のために、大学教員や大学院生、企業若手エンジニア、ベテランエンジニアとの研究・技術交流の場とする」ことが挙げられています。
また、完成度の高い研究内容および十分な質疑応答が可能となるような講演時間が確保されていることが特色です。
第26回内燃機関シンポジウム
実行委員会委員長 石山 拓二
12月8日(火)
9:30/開会式
9:40~10:40/基調講演(1)「エンジン屋からみた燃料電池,水素エンジン,水素社会に対する期待」高木 靖雄 氏(東京都市大学名誉教授)
10:55~18:30/パラレルセッション
12月9日(水)
9:00~11:30/フォーラム(1)/内燃機関を取り巻くエネルギー事情
12:30~18:00/パラレルセッション
18:30/懇親会
12月10日(木)
9:00~10:00/基調講演(2)「低温度自着火とはどういうものか」太田 安彦 氏(名古屋工業大学名誉教授)
10:15~14:40/パラレルセッション
14:50~17:00/フォーラム(2)/(企画中)
17:00/閉会式
【懇親会】
会場 京都サルサ
参加費 一般8 000円,学生4 000円
【プログラム】
プログラムに関しては、下記URLをご参照ください。
プログラムは更新されることがあるので、最新のプログラムをご参照願います。
http://www.jsae.or.jp/intconf/ice/
【表 彰】
ベストプレゼンテーション表彰対象となります。