第20回神奈川フォーラム 「最先端の燃料電池技術と製品への適用」
(主 催)(一社)日本機械学会 関東支部 神奈川ブロック
(共 催)神奈川県産業技術センター(予定)
(後 援)神奈川R&D推進協議会
【時 間】
13.30~17.00
【趣 旨】
世界的なエネルギーの需要増大に伴い,二酸化炭素濃度の上昇に伴う地球温暖化の進展やエネルギー資源が枯渇に向け進むなか、水素をエネルギー源とする次世代のエネルギーシステム「燃料電池」の期待が高まっている。神奈川フォーラムでは,環境に優しい燃料電池の最先端技術と製品へ適用した事例など,水素エネルギーの取り組み,研究開発動向や周辺技術について理解を深める.
【プログラム】
次項による.
【定 員】
70名
第20回神奈川フォーラム
「最先端の燃料電池技術と製品への適用」
講演プログラム
7月24日(金) 13:30~17:00
ご挨拶 神奈川ブロック長 澤田 達男(慶應義塾大学 理工学部機械工学科 教授)
No 時間 講演テーマ 大学、会社名及び講演者
1 13:35~14:00 神奈川県における水素エネルギーの取り組み 神奈川県 産業労働局
エネルギー部スマートエネルギー課
課長 村上 剛史氏
2 14:00~14:25 SOFC-MGTハイブリッド機の実用化に向けた取り組みについて 三菱日立パワーシステムズ〓燃料電池事業室 戦略企画グループ
グループ長 岸沢 浩氏
3 14:25~14:50 業務用燃料電池の市場展開 富士電機〓 新エネプラント事業部 新エネルギー技術部
主席 吉岡 浩氏
*** 休憩 (14:50~15:10) ***
4 15:10~15:25 神奈川県産業技術センターにおける燃料電池の取り組み 神奈川県産業技術センター
化学技術部
主任研究員 国松 昌幸氏
5 15:25~15:50 燃料電池の最大効率点検出(MEPD)法に関する
研究 神奈川工科大学
電気電子情報工学科
教授 板子 一隆氏
6 15:50~16:15 日産自動車における燃料電池自動車の開発 日産自動車〓 総合研究所 EVシステム研究所
主任研究員 高市 哲氏
7 16:15~
16:35 先端研究を加速させるニイガタの取り組み ニイガタ〓
常務取締役
牧野 秀介氏
総合討論 25分 (16:35~17:00) 司会:神奈川大学 教授 原村 嘉彦