（主催　国立科学博物館）

【開催日】
2016年7月26日（火）～8月5日（金）　10:00～16:00　
（8月1日(月)は休室です）　

【趣　旨】
国立科学博物館の夏休み行事の一環として，小中学生を対象にした2016夏休みサイエンススクエアが開催されます．関東支部では8月7日の「機械の日」に関連した企画として，各大学・研究機関の協力のもと「おもしろメカニカルワールド」のコーナーを設けて出展しております．各研究室が自作した模型を使った実験・実演や工作を行います．子供たちに機械工学の原理を平易にやさしくわかりやすく示し，慣れ親しんでもらう参加形式を心がけております．このイベントも今年で18回目になりますが、大変好評を博しております．理工系好きの少年少女を育成するための一助になればと考えております．会員の皆様もお子さまをお誘いの上，ぜひご参加下さい．

【出展一覧】
【7月26日（火）・28日（木）】
工作：自分で作れる ちょっと不思議なやじろべい（埼玉大学：長嶺研究室）
実験・実演：地球にやさしいクリーンエネルギーについて知ろう（早稲田大学：勝田研究室）
【7月29日（金）・31日（日）】
工作：はんこ名人（産業技術総合研究所：オンデマンド加工システム研究グループ）
実験・実演：ブランコは、なぜゆれるの（東京工業大学：木村研究室）
【8月2日（火）・3日（水）】
工作：歩行するロボットを作ってみよう（日本機械学会関東支部：シニア会）
実験・実演：あれ、水タンクで建物の揺れが止まるよ（東京大学：金子研究室）
【8月4日（木）・5日（金）】
工作：スーハーエンジン（山梨大学：近藤研究室）