関西支部第92期定時総会講演会
<募集要項>
一昨年度より,定時総会講演会の形態がこれまでと大きく異なっておりますのでご注意ください.①研究討論セッション,②修士研究発表セッション,③メカボケーション学生研究発表セッションを設けます.詳細は下記に示しています.
①研究討論セッション
【募集要旨】
研究者,技術者に研究進展状況を自ら発表していただき,セッション参加者との学術的・技術的討論を深めていただくセッションとします.このため,発表者は,オーガナイズド・セッション,フォーラムを除き,原則として修士課程修了相当以上の方とします.優秀な講演にはベストプレゼンテーション賞として「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を贈呈します.翌年度の4月1日現在において,26歳未満の会員の講演は審査対象となります.また,関西支部以外の地域の会員の発表も歓迎します.
オーガナイズド・セッション,フォーラムは,研究討論セッションの一部として実施いたします.
【発表形式】
口頭発表で,発表時間は25分(討論10分を含む)とします.発表時の使用機器はPCプロジェクタです.パソコンは各自でご用意下さい.
【講演発表資格】
原則として修士課程修了相当以上の年齢の日本機械学会会員に限ります.2016年12月20日の段階で入会申込み手続きを完了されていない場合は,発表をお断りしますのでご注意下さい.(入会申込みは,本会ホームページhttp://www.jsme.or.jp/applmem2.htmを参照下さい)ただし,フォーラムに限り会員外の講演発表および既発表のものも受け付けます.
【発表申込締切】
2016年11月30日(水)(厳守)
【原稿提出締切】
2017年1月31日(火)(厳守)
【原稿作成】
日本機械学会ホームページに掲載されている「研究発表(講演原稿)の書き方」(http://www.jsme.or.jp/menu29.htm)に従って,A4用紙4ページ以下の原稿(英文題目,英文アブストラクトを含む)を作成し,締切日までにご提出下さい.提出方法および提出先の詳細は,本講演会ホームページにてお知らせします.提出書類は下記の通りです.
(1)原稿
(2)抄録(JSTデータベース用,http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm参照)
【オーガナイズド・セッション募集テーマ】
OS-1 循環型社会の構築に資する新燃焼技術 【燃焼懇話会】
キーワード:新燃焼,新燃料,燃焼改善,計測・解析・制御,熱利用,シミュレーション
オーガナイザ:芹澤佳代(タクマ),赤松史光(阪大)
【フォーラム募集テーマ】
FM-1 社会のニーズと産業・技術の発展(その2) 【機械技術フィロソフィ懇話会/第5専門部会】
キーワード:技術イノベーション,技術史,産業史,社会ニーズ,マクロ経済,生産量
オーガナイザ:谷川雅之(日立造船),滝谷俊夫(日立造船)
②修士研究発表セッション
【募集要旨】
修士課程の研究または高専専攻科特別研究の成果を発表するセッションで,講演者は原則として2017年3月に修了見込の学生とします.優秀な講演にはベストプレゼンテーション賞として「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を贈呈します.翌年度の4月1日現在において,26歳未満の会員の講演は審査対象となります.なお,講演室にはコメンテーターを配置して議論を活発化させるとともに,コメンテーターは座長とともにフェロー賞の審査を行います.
【発表形式】
口頭発表で,発表時間は15分(討論5分を含む)とします.発表時の使用機器はPCプロジェクタです.パソコンは各自でご用意下さい.
【講演発表資格】講演者は原則として2017年3月に修了見込の学生とし,日本機械学会会員に限ります.2016年12月20日の段階で入会申込み手続きを完了されていない場合は,発表をお断りしますのでご注意下さい.(入会申込みは,本会ホームページhttp://www.jsme.or.jp/applmem2.htmを参照下さい)
【発表申込締切】
2016年11月30日(水)(厳守)
【原稿提出締切】
2017年1月31日(火)(厳守)
【原稿作成】
日本機械学会ホームページに掲載されている「研究発表(講演原稿)の書き方」(http://www.jsme.or.jp/menu29.htm)に従ってA4用紙1枚の原稿(英文アブストラクトは不要)を作成し,締切日までにご提出下さい.提出方法および提出先の詳細は,本講演会ホームページにてお知らせします.提出書類は下記の通りです.
(1)原稿
(2)抄録(JSTデータベース用,http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm参照)
③メカボケーション学生研究発表セッション
【募集要旨】
卒論発表会以降に行った研究の進展を企業の技術者・研究者にアピールし,意見交換できる場を設けるための交流ポスターセッションです.発表者は修士1年生相当以下の学生とします.メカボケーション学生研究発表セッションで発表し参加者との意見交換をすることで,自身の研究へのフィードバックを図るとともに,今後の様々な活動の自信につなげていただくことを目的としています.企業からの参加者の投票により,ベストポスター賞数名を選出する予定です.修士1年生以下の学生諸君は奮ってお申込みください.
【発表形式】
ポスター発表とし,発表内容をA0判縦長(841mm×1189mm)以下の大きさのポスター1枚にまとめたものを作成し,当日ご持参ください.
【講演発表資格】
修士1年生相当以下の学生で,日本機械学会会員に限ります.2016年12月20日の段階で入会申込み手続きを完了されていない場合は,発表をお断りしますのでご注意下さい.(入会申込みは,本会ホームページhttp://www.jsme.or.jp/applmem2.htmを参照下さい)
【発表申込締切】
2016年11月30日(水)(厳守)
【原稿提出締切】
2017年1月31日(火)(厳守)
【原稿作成】
日本機械学会ホームページに掲載されている「研究発表(講演原稿)の書き方」(http://www.jsme.or.jp/menu29.htm)に従ってA4用紙1枚の原稿(英文アブストラクトは不要)を作成し,締切日までにご提出下さい.提出方法および提出先の詳細は,本講演会ホームページにてお知らせします.提出書類は下記の通りです.
(1)原稿
(2)抄録(JSTデータベース用,http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm参照)
<研究発表分類番号>(1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,(5)流体工学,(6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御,(11)機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス,(16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学,(20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学
<その他>
・講演発表申込ならびに原稿提出とも締切日は厳守してください.締切日を過ぎますと,論文集とは別の印刷になりますので,その費用を負担していただきます.
・講演原稿提出時の講演題目,副題および講演論文集掲載連名者の変更はできませんのでご注意下さい.
・講演会参加者には,座長,発表者を含め全員参加登録料を支払っていただきます.
・やむを得ず講演発表ができなくなった場合は,書面にて関西支部長の承諾を得てください.
・プログラム編成に関しては,実行委員会にご一任下さい.