マイクロ・ナノ工学国際シンポジウム2016 International Symposium on Micro-Nano Science and Technology 2016 (MNST2016)
2016年12月16日 - 2016年12月18日 | 標準・規格センターInternational主催No.16
マイクロ・ナノ工学部門では、微小スケール領域における物理・化学・生物現象のメカニズム解明やその応用技術開発に先導的な役割を担うべく、機械工学の新融合学術創成と関連技術者・研究者の交流を目的として活動を進めてきました。これまで7回の「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を開催し、日本機械学会の各部門、および、電気学会、応用物理学会の関連研究者・技術者の交流を図ってきました。今回、本部門が正式部門として認められたことを記念し、国際会議として「International Symposium on Micro-Nano Science and Technology 2016(MNST2016)」を開催致します。マイクロ・ナノ工学をキーワードに、様々な分野から、基調講演と合わせ160件を超える講演を予定しております。ご参加のほど、宜しくお願い致します。
【公式言語】
英語
【発表形式】
オーラルセッションならびにポスターセッション
【プログラム】
12月16日(金) 基調講演、企画セッション、記念式典、バンケット
12月17日(土) 基調講演、一般講演
12月18日(日) 基調講演、一般講演
【基調講演者】
・丸山 茂夫(東京大学)
・Sebastian Volz(CNRS)
・安達 千波矢(九州大学)
・閻 紀旺(慶應義塾大学)
【一般講演の分野】
ナノカーボン、ナノチューブ、スマート材料、ナノ材料の機械特性、マイクロ・ナノ流体、マイクロバブル、マイクロポンプ、マイクロバルブ、ナノスケール熱伝達、フォノン、燃料電池、マイクロ・ナノトライボロジー、ナノ液体フィルム、濡れ現象、マイクロロボティクス、バイオマニピュレーション、ラボオンチップ、細胞工学、バイオマテリアル、診断・ヘルスケア技術、MEMS、MEMS加工技術、実装技術、マイクロ・ナノ機械加工、表面処理、レーザ加工、3Dプリンティング、エネルギーハーベスティング、薄膜電池、マイクロ燃焼、マイクロエンジン、その他関連分野