講習会 「大気圏再突入」
主 催:NPO法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
共催:日本機械学会 宇宙工学部門
◆開催日◆
2016年11月12日(土)9:15~17:00
◆講 師◆
鈴木宏二郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授)
◆講義概要◆
宇宙飛行体の大気圏突入とそれに伴って起こる物理現象を解説する。
特に、飛行体まわりの大気の流れについて、火の玉と空力加熱、空力減速など、その予測法や実験法も含めて説明する。衛星の軌道崩壊と落下焼失や、将来の超小型衛星の地上回収に向けて必要なことなどについても論じる。
◆対象◆
宇宙工学のエンジニアや大学の研究者、宇宙工学を学ぶ学生(ロケット工学を学ぶ大学院生など)
◆申込方法◆
参加ご希望の方は,下記の申込先へ,「大気圏再突入」と題記し,
(1)氏名
(2)会員資格
(3)年齢
(4)所属先
(5)連絡先(住所+電話・FAX・E-mailアドレス等)
を明記の上,E-mailまたはFAXにてお申し込みください.
◆申込締め切り◆
2016年11月2日(水)(※申込みが規程人数に達しない場合は延期とし,全額,返金いたします)
◆その他◆
授業風景を写真およびビデオ撮影し,共催団体のホームページ等に掲載する場合がありますのでご了承ください.