「山梨県の再生可能エネルギー及び次世代エネルギー施設」の見学会
〔協 力 山梨県企業局電気課,山梨県甲府市,東京電力エナジーパートナー(株)〕
【開 催 日】
2017年1月20日(金) 13:50~17:00
【趣 旨】
本見学会では,山梨県と東京電力ホールディングス(株)が共同で米倉山に建設した太陽光発電所を見学します.
国内最大規模の太陽光発電でもある米倉山太陽光発電所の敷地面積は12.5haであり,年間約1,200万kWh(一般家庭3,400軒分)の電力を生み出しています.
また、甲府市内にある「ゆめソーラー館やまなしPR施設」で展示されている設備を見学しながら,太陽光発電の仕組みや再生可能エネルギーに関する理解をさらに高めます.本館で用いる電力は太陽光パネルや雨水利用小水力発電などで作られており,再エネ電力によるCO2フリー水素も製造しています.
なお,NEDO事業により,米倉山ではCO2フリーの水素エネルギー社会実現に向けたP2G(Power to Gas)の検討も進められています.また,本館では純水素型燃料電池および地中熱利用冷暖房システムを利用することで,エネルギーの自給自足の運営を行っています.
会員各位の奮ってのご参加をお待ちしております.
【見学行程(予定)】
13:50 山梨県JR「甲府駅」改札口付近 現地集合
14:00 出発 (貸切バスにて移動)
14:30~16:30 米倉山太陽光発電所とゆめソーラー館やまなしPR施設 見学
16:30 出発 (貸切バスにて移動)
17:00 甲府駅 解散
※ 詳細予定は,後日,参加者へご連絡いたします.
【定 員】
20名 申込は先着順,定員なり次第締切りいたします.