【企画】
北陸信越支部

【共催】
日本材料学会北陸信越支部,精密工学会北陸信越支部

【開催日】
2017年1月23日（月）13：00～17：20

【申込締切】　
1月16日（月）

【講師】
川崎　猛史（名古屋大学大学院　助教）
「周期剪断を与えた高密度分散系の粒子軌道に関する可逆・不可逆非平衡相転移」
譯田　真人（大阪大学大学院　助教）
「アモルファス金属の緩和状態制御の試み －構造若返りの原子シミュレーション－」
瀬戸 亮平（沖縄科学技術大学院大学　ｸﾞﾙｰﾌﾟﾘｰﾀﾞｰ）
「磁性コロイド単層系の結晶粒界」
新山　友暁（金沢大学理工研究域　助教）
「固体材料の間欠的な塑性変形とその微視的特性」

【講演概要】
多粒子系内で生じる集団挙動は，その系の物理的・機械的性質に関係するため，様々な視点からその現象の解析が行われている．本特別講演会では，機械，材料，物理の各分野で活躍されている4名の講師を招き，粒子系の構造形成と不均一変形のダイナミクスに関する講演をして頂く