一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

メニュー

2018年度「機械の日」記念式典・展示会 “ヒトと交錯するキカイたち”

2018年8月07日 | 機械の日・機械週間

参加費無料・事前登録不要(ジュニア体験教室のみ事前登録が必要です)

人工知能(AI)など新技術の進展に伴い、人と機械との関係が大きく変わろうとしています。日本機械学会は、毎年8月7日を「機械の日」に制定し、記念イベントを通じて、機械技術のPR活動を行っています。2018年度は記念式典・展示会を下記により開催致します。ご参加・ご協力のほど宜しくお願い致します。併せて「機械の日」を含む前後に、関係諸団体、支部・部門によるさまざまな記念イベントを全国各地で開催致します。

日時  2018年8月7日(火)10:00~17:00

場所  秋葉原UDX 4階(NEXT-1&ギャラリー)秋葉原駅(徒歩3分)

対象  小学生・中学生・高校生・大学生・社会人

目的  機械は人の動きに近づくことで人との関わりを強め、世界を変えてゆきます。これらの機械を紹介することで、参加者の皆様に機械技術や製品さらにはそれらを生み出す機械技術者に興味をもっていただきたいと思います。

プログラム

同会場ギャラリー 同会場NEXT-1
10:00~17:00

「機械技術展示」


記念講演
ANAグループが描く瞬間移動手段「AVATAR」の取り組みについて
ANA ホールディングス デジタルデザインラボ   深堀 昂 / 梶谷 ケビン

2018年3月、ANAグループは遠隔操作ロボットAVATAR(アバター)を用いて社会課題解決やサービス創造を行う「ANA AVATAR VISION」を発表した。ANA AVATARとは、ロボティックス、VR、AR、センサー、通信、ハプティックス(触覚)技術などさまざまなエクスポネンシャル・テクノロジーを組み合わせ、遠隔地に設置されたロボットを遠隔操作することでコミュニケーションおよび作業などを行う技術である。このようなAVATAR開発を推進するため、国際的な賞金レース「ANA AVATAR XPRIZE」(賞金総額1000万米ドル)を立ち上げた。また既存のAVATAR関連技術のサービス化を推進するため、大分県を世界で初めてAVATAR実証実験を行う「ANA AVATAR大分テストフィールド」に認定し、教育・医療・観光・農林水産・宇宙開発等の分野で産官学が連携して実証実験を進めている。https://ana-avatar.com/


記念講演
Hondaのヒューマノイドロボット研究とその応用
(株)本田技術研究所 主席研究員 竹中 透

1986年夏、Hondaのロボット研究は、『アトムをつくれ!』という業務命令からスタートしました。『技術は人のために』という創業以来の企業理念を念頭に研究を重ね、1996年には世界初の全搭載型ヒューマノイドロボットP2を、2000年には自在歩行機能を備えたASIMOを世の中に発表しました。そして現在も人の役に立つロボットを世に出すべく、人とロボットの共存に向けた技術の進化に取組んでいます。本講演では、二足歩行技術を中心にHondaのこれまでのヒューマノイドロボット研究の経緯と、歩行アシストを始めとするHondaのロボット研究から生まれた技術を応用したHonda Robotics製品群について、映像を交えながら紹介をします。また、その中からUNI-CUBを動かすための制御や機構等の技術や日本科学未来館での実証実験などの取組みも紹介します。


機械の日・機械週間とは

“機械”の意義や役割を広く社会と共に考え、人間と機械のふさわしい関係を模索するため、産官学の関係各方面と協力して、記念日と記念週間を制定して各種の事業を企画開催することにし、七夕の中暦にあたる8月7日を「機械の日」、8月1~7日を「機械週間」(メカウィーク)としました。七夕は、技巧上達を祈念する中国の「乞巧奠」(きっこうでん)に由来し、奈良時代にわが国に伝来しました。「たなばた」の読みは、この日に神に捧げる御衣を「棚機(タナバタ)」という当時の織機で織り上げたことから生じたとされています。


2018年度 機械の日実行委員会

委員長 森下 信〔横浜国立大学〕
幹事 竹原 昭一郎〔上智大学〕
委員 石出 孝〔三菱重工業(株)〕
委員 岩城 智香子〔東芝エネルギーシステムズ(株)〕
委員 梶島 岳夫〔大阪大学〕
委員 木口 量夫〔九州大学〕
委員 大野 恵美〔(株)IHI〕
委員 吉田 敬介〔九州大学〕
委員 久保田 裕二〔日本機械学会〕

2018年度「機械の日」WG

委員長 森下 信〔横浜国立大学〕
幹事 竹原 昭一郎〔上智大学〕
委員 酒井 康徳〔東京電機大学〕
委員 白石 俊彦〔横浜国立大学〕
委員 前田 雄介〔横浜国立大学〕
委員 松井 和己〔横浜国立大学〕
委員 久保田 裕二〔日本機械学会〕

会場
秋葉原UDX 4階(NEXT-1&ギャラリー)
会場URL
http://udx.jp/access/
問い合わせ先

( 一社)日本機械学会「 機械の日」係
電話(03)5360-3505 E-mail: kikainohi@jsme.or.jp

イベント一覧へ