一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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広報用原稿に関するガイドライン

2017年1月13日作成

本会集会事業の広報に際しての原稿作成について,以下の通りガイドラインを定める。

1.広報用原稿の種類
本会Web用掲載用の広報用原稿を作成する。Web用原稿は当面容量制限は設けない。また,部門行事の場合は,理事会承認用に予算書も併せて提出する。

2. 原稿の送信先及び期限
送信時のsubjectを 「会告○年○月号,○○部門または支部」(年月の数字は半角文字)とし,上記2種類のファイルを, 掲載希望月の前月の15日を原則として電子媒体で下記へ送信する。

  • 部門行事の原稿は,本部部門担当者へ送る。
  • 支部行事の原稿は,支部事務局で取りまとめた後に 本部会告担当者へ送る。(E-mailのアドレス:kaikoku@jsme.or.jp)

3. 原稿のファイル形式
原稿のファイルは,MS-WORDもしくはテキストファイルの形式で作成する。

  • 使用できる文字
  • JISX0208 で規程されている文字
  • 使用できる例(記号):?!×÷=〒 &@など
  • 使用できない文字(使用できない文字は ●印で標記し,校正時に手書きで書き添える等で対応してください。)
  • JISX0208 以外の文字(基準外の文字には●を入れてください。)
  • 半角カタカナ
  • 外字(自作の文字)
  • 使用できない例:①②③ⅠⅡⅢⅰⅱⅲ㌔ ㍍㌘㎝㎞㈱ ㈲㈹℡

4. 処理の流れ
原稿作成から発行までの手順は,以下の通りとする。

原稿作成者 (行事企画委員等)→支部,部門担当職員→会告担当者(本部)→理事会(承認後)→Web掲載

5. 原稿の記載事項について
Web用原稿は,以下の例を参考に作成する。

●「研究発表講演会講演募集」
1)行事名:国際会議は邦文と英文略名 を,国内講演会は邦文にて表記する。
2)共催団体名:
幹事団体と本会とし,3団体以上ある場合は最後に「ほか」をつける。
ただし,申込資格が共催団体に限る場合はすべて掲載する。
協賛団体名は省略。ただし,申込資格が協賛団体に限る場合はすべて掲載する。
掲載の際は(社)や(財)等は記載 しない。
3)開催日:****年*月**日 (曜日)
4)会場:会場名と開催地(括弧書き)のみ記載。
記載例:日本機械学会会議室(東京)
5)講演募集内容:キーワードやオーガナイズドセッション名/オーガナイザ/(電話/FAX)

6)講演発表資格:「2017年度より,本講演会の講演発表資格は,日本機械学会会員(または協賛・後援団体のうち,研究発表に関し日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体の会員)に限定することになりました。
「研究発表資格の見直し」と「学生員会費の改定」についてhttp://www.jsme.or.jp/kaihi/minaoshi/kanren.html
入会のご案内:http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/03/01.html」など,発表資格を記載する。
7)講演申込方法:
8)講演申込締切日:****年**月**日(曜日)
9)申込先:各セッションオーガナイザー(または支部等企画母体)
10)その他:原稿枚数,執筆方法,原稿締切日を記載することができる。

 

●「研究発表講演会プログラム」
1)行事名:国際会議は邦文と英文略名 を,国内講演会は邦文にて表記する。
2)共催・協賛団体名:すべて掲載する。掲載の際は(社)や(財)等は入れない。
3)開催日:****年*月**日 (曜日)
4)会場:会場名と所在地・アクセスマップURLなどを記載。最寄り駅より順路を文章にて簡潔に記載する。
【記載例】日本機械学会 会議室
[東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階/電話(03)5360-3500/JR 総武線「信濃町」駅下車徒歩1分] 5)開催趣旨:
6)プログラム:
・まず最初に講演・討論時間,連名者 の所属の省略について〔(前者と同じ場合は省略)と記す〕,講演発表者表示方法〔 講演者には○印を付し,会員資格を記載 〕を記載する。
・講演題目(副題は括弧で括る)/講演者(所属略称)のように/でつなげて記載する。
7)各種料金および支払方法:
8)問合せ・申込先:
郵便番号住所/所属/氏名/電話/FAXのように/でつないで記載する。
記載例:〒160-0016東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 /日本機械学会/電話03-4335-7610/FAX(03)5360-3508
9)その他:
所属略称 記載例: ○○大学→○大,○○工業大学→○○工大,○○製作所→○○,○○重工業→○○重工

 

●「講習会・セミナーのプログラム」
1)企画部門名
2)行事名
3)共催・協賛団体名:すべて掲載する。掲載の際は(社)や(財)等は入れない。
4)開催日:****年*月**日(曜日)。(時間は記載しない)
5)会場:会場名と開催地所在地・アクセスマップURLなどを括弧書きで記載。最寄り駅より順路を文章にて簡潔に記載する。
記載例:日本機械学会会議室
[東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階/電話(03)5360-3500/JR 総武線「信濃町」駅下車徒歩1分] 6)開催趣旨:
7)講師題目:
・時間・題目・(必要に応じて簡単に内容を付記)・講師の順に箇条書きにする。
・講師の欄の所属は部(または相当する組織名)まで記載する。職名も記載する。
8)定員:例(定員 ○○名,申込先着順により定員になり次第締切ります.)
9)聴講料・教材代金:
【例】
聴講料  会員○○円(学生員○○円),会員外○○円(一般学生○○円),いずれも教材1 冊分代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申込みください.以降は定員に余裕のある場合,当日受付とします.なおご入金後は取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.
教 材    教材のみご希望の方,または聴講者で教材を余分にご希望の方は1冊につき会員○○円,会員外○○円で頒布いたしますのでWeb(https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index)からお申込みください.講習会終了後発送いたします.本行事終了後は教材を販売いたしませんので,入手ご希望の方は本行事にご参加いただくか,または開催前に予約申込みをしてください。
10)申込方法:
【例】
申込者1名 につき,本会Web(https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index)からお申し込み下さい(あわせて聴講料もご送金願います).なお,定員に達していない場合は,当日会場で直接申込みをお受けいたします.

〔担当職員  ○○○○〕

 

●「共催集会行事」
1)連合講演会/共催行事(本会が幹事学会か,持ち回りで開催されるもの)
詳細プログラムはホームページに掲載する。
2)他機関の情報について
協賛以外の集会事業についても,集会名, 開催日時, 場所等の情報を集会情報欄に入れることができる。

以上


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