企画理事会承認 2007年3月22日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                   改定 2021年7月13日

部門が関連学協会との積極的な連携を推進するために，本会主催以外の国際会議・国内会議等への金銭的支援をする場合は下記の通りとする。

1.使途

飲食費を除いた学術的使用内容とし，運営のために有効に活用されるものに限る。

2.支援額

1）行事終了後に一部，又は支援相当額の返還を求める場合は100万円を上限とし，主催団体と契約書や覚書，又はそれに準ずるもので，返還額の配分を予め決めておく。また，部門の運営に支障がないようにし，主催者側から予算書の提出を求め，部門運営委員会で事前に承認を得る。

2）行事終了後に返還を求めない場合は20万円を上限とし，主催者側から予算書の提出を求め，部門運営委員会で事前に承認を得る。

指針を超える支援をする場合や上記に該当しない場合は企画理事会で審議する。

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