一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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「講習会:配管減肉管理に関する最新技術知見」 (P-SCCII-3 「配管減肉管理高度化に向けた最新技術知見適用化のための調査研究分科会」成果報告会)

2012年5月31日 | 動力エネルギーシステム部門 材料力学部門 流体工学部門講習会No.12

動力エネルギーシステム部門(幹事部門)、材料力学部門、流体工学部門、機械力学・計測制御部門 合同企画

【趣 旨】
発電プラントで発生する配管の減肉現象は、腐食現象が乱流物質移動により助長される流れ加速型腐食(FAC)、高速蒸気流中の液滴によるエロージョン(LDI)など、材料、水化学、流動に関わる複合的検討が必要である。また、その管理のためには肉厚の管理箇所・測定時期の選定、肉厚測定の実施、測定結果の評価、補修など総合的な管理が必要である。
日本機械学会では、標準規格センター・発電用設備規格委員会原子力専門委員会傘下に配管減肉分科会を設置し、2005~2006年に制定した配管減肉管理規格を改訂・充実させる活動を実施中である。また、同活動と平行して最新知見を取り入れるための4部門横断「P-SCCII-2 配管減肉管理改善に向けた基盤技術研究分科会」(主査:神奈川工大西口磯春教授)を2008年4月より2カ年で実施し、さらに引き続き「P-SCCII-3 配管減肉管理高度化に向けた最新技術知見適用化のための調査研究分科会」を行ってきた。このたびP-SCCII-3研究分科会が終了し、国内外の研究の最新知見を最終報告書としてとりまとめた。本講習会においてその詳細を解説する。

【プログラム】
司会 稲田 文夫(電力中央研究所)
10:00-10:20 全体活動概要 稲田 文夫(電力中央研究所)
10:20-11:10 流れ加速型腐食のメカニズムと水化学/材料因子 渡辺 豊(東北大学)
11:20-12:10 流れ加速型腐食の流体力学因子と予測法 米田 公俊 (電力中央研究所)
昼食休憩
司会 大平 拓(日本原子力発電)
13:20-14:10 液滴衝撃エロージョンのメカニズムと影響パラメータ 藤澤 延行(新潟大学)
14:20-15:10 液滴衝撃エロージョンの予測法と管理への反映 中村 晶(原子力安全システム研究所)
司会 中村 晶(原子力安全システム研究所)
15:20-16:10 検査モニタリングの現状と最近の定点監視法 大平 拓(日本原子力発電)
16:20-17:10 検査モニタリングの最近の広域監視法と新検査技術  小島 史男(神戸大学)
17:10-17:30 今後の展開 稲田 文夫(電力中央研究所)

【聴 講 料】
会員 12,000円(学生員3,000円)、会員外 18,000円(一般学生 9,000円)
本料金には教材1冊を含みます。聴講券発行後は取消しのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご承知おき下さい。

【定 員】
60名 (定員になり次第締め切ります)

【教 材】
報告書を教材として,講習会参加者のみに配布いたします。

【申込方法】
申込者1名につき,行事申込書(http://www.jsme.or.jp/gyosan0.htm)に必要事項を記入いただきFAXまたは郵送されるか本会ホームページ(http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm)から講習会聴講申込フォームにてお申し込み下さい。

会場
日本機械学会会議室(東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階)
会場URL
http://www.jsme.or.jp/gakka5.htm
申し込み先

〒160-0016 東京都新宿区信濃町35信濃町煉瓦館5階 
日本機械学会〔担当職員 川崎さおり〕
電話03-5360-3502/FAX 03-5360-3508/E-mail kawasaki@jsme.or.jp   

問い合わせ先

【内容に関する問合せ先】
(財)電力中央研究所/稲田文夫
E-mail:inada@criepi.denken.or.jp/電話(03)3480-2111(内線1611)

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